瀬戸あゆみのインスタグラム(setoayumi) - 7月14日 00時02分

ついこの間、年末に行ったハワイ旅行の写真を、随分遅くなったけど現像してきた。

ひとつ、いつのかわからない古い使い捨てカメラも現像に出してみたら、なんという偶然、6年前くらいに初めて仕事でハワイに行ったときの写真が入っていた。
(1番最後の写真がそのときの)

そして、5年前の思い出たちも、ちらほらと入っていた。
そこには、いまは亡きママの姿もあった。

25歳のわたしと写るママ。
この数ヶ月後に、逝っちゃったんだなあ。

そうか。
今年の9月で、5年目か。

「残された者は、強く生きなくちゃ。」
そんな風にたまに言われるけど、わたしは全然、まだ傷も癒えてないし、生傷みたいに昨日のことのようにヒリヒリと刻んでいたいとさえ思う。

でも、昔ほど自分のことは恨んでないんだ。
だから、ジュクジュクがヒリヒリになってきた。
もちろんまだ痛いけど、そうやって、すこしずつ痛みは変わっていっているのかもしれない。

別にこれは、誰かに向けた文章というわけではないし、突発的に書き出したものだからオチはない。

でも、生きていれば時間はなにかをすこしずつ変えてくれることは、確信を持って言える。

死に臆病になってもいい。
でも、わたしはまだ生きたい。そんな気がする。

[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield) 更年期に悩んだら

>> 飲む日焼け止め！「UVシールド」を購入する