WWDジャパンさんのインスタグラム写真 - (WWDジャパンInstagram)「インタビュー:新生ブラック・カントリー・ニュー・ロード 世界が注目するバンドの成り立ちから古着好きな一面まで  才ある新人が日々現れるロンドンのバンドシーンにおいて、ひとくくりでは説明できない多様なサウンドと高い演奏力、冒険的なアイデアで、突如として最前線に躍り出た男女混合6人組がブラック・カントリー・ニュー・ロード(Black Country, New Road以下、BCNR)だ。2021年2月にリリースした1stアルバム「For the first time」は、デビュー作ながら英国で最も権威ある音楽賞「マーキュリー賞」にノミネートされるという快挙を達成し、今後の順風満帆な活動が約束されたかのように思われた。  しかし、22年2月に2ndアルバム「Ants from Up There」をリリースする数日前、当時フロントマンを務めていたアイザック・ウッド(Isaac Wood)が突然の脱退。それでもバンドはこのアクシデントをものともせず、直後のツアーを除くライブや音楽フェスでは、アイザックに敬意を表してアルバム収録曲を一切演奏せず、全て新曲で乗り切るという地力の高さを見せつけた。  「フジロックフェスティバル’22(FUJI ROCK FESTIVAL ’22)」以来の来日公演を行うため、4月に東京を訪れていたバンドを代表して、チャーリー・ウェイン(Dr)とメイ・カーショウ(Vo/Key)、ルーク・マーク(Gt)の3人にインタビューを敢行。バンドの成り立ちやバンド名の由来、アイザック脱退といった音楽的な話とあわせて、古着好きな一面についてを聞いた。  ーーまずは、バンドの成り立ちから教えてください。  チャーリー:ジョージア(Vo/Vn)だけ南西の街コーンウォール出身なんだけど、メンバーのほとんどはケンブリッジ出身なんだ。小さな街だから音楽シーンも小さなコミュニティーで、16~18歳で必然かのように知り合って仲良くなったね。その時、僕とアイザック(Vo/Gt)、タイラー(Vo/Ba)、ルイス(Vo/Sax)、メイ(Vo/Key)、ジョージアがBCNRの前身となるナーバス・コンディションズ(Nervous Conditions)というバンドを組んでいて、解散後の2018年にBCNRを結成し、翌年にルーク(Gt)が入って今の形になったんだ。ただ、ルークはアイザックと小・中学校が同じ古い友人で、よくナーバス・コンディションズのライブも観に来ていたから、みんなとも知り合いの近い関係にあったんだよ。  インタビュー全文は @wwd_jp プロフィールのリンクから  PHOTO:YUDAI KUSANO、@charli.wayne  #ブラックカントリーニューロード#blackcountrynewroad#bcnr#バンド#バンドマン#forthefirsttime#フジロック#音楽#アーティスト#インタビュー」7月10日 11時21分 - wwd_jp

WWDジャパンのインスタグラム(wwd_jp) - 7月10日 11時21分


インタビュー:新生ブラック・カントリー・ニュー・ロード 世界が注目するバンドの成り立ちから古着好きな一面まで

才ある新人が日々現れるロンドンのバンドシーンにおいて、ひとくくりでは説明できない多様なサウンドと高い演奏力、冒険的なアイデアで、突如として最前線に躍り出た男女混合6人組がブラック・カントリー・ニュー・ロード(Black Country, New Road以下、BCNR)だ。2021年2月にリリースした1stアルバム「For the first time」は、デビュー作ながら英国で最も権威ある音楽賞「マーキュリー賞」にノミネートされるという快挙を達成し、今後の順風満帆な活動が約束されたかのように思われた。

しかし、22年2月に2ndアルバム「Ants from Up There」をリリースする数日前、当時フロントマンを務めていたアイザック・ウッド(Isaac Wood)が突然の脱退。それでもバンドはこのアクシデントをものともせず、直後のツアーを除くライブや音楽フェスでは、アイザックに敬意を表してアルバム収録曲を一切演奏せず、全て新曲で乗り切るという地力の高さを見せつけた。

「フジロックフェスティバル’22(FUJI ROCK FESTIVAL ’22)」以来の来日公演を行うため、4月に東京を訪れていたバンドを代表して、チャーリー・ウェイン(Dr)とメイ・カーショウ(Vo/Key)、ルーク・マーク(Gt)の3人にインタビューを敢行。バンドの成り立ちやバンド名の由来、アイザック脱退といった音楽的な話とあわせて、古着好きな一面についてを聞いた。

ーーまずは、バンドの成り立ちから教えてください。

チャーリー:ジョージア(Vo/Vn)だけ南西の街コーンウォール出身なんだけど、メンバーのほとんどはケンブリッジ出身なんだ。小さな街だから音楽シーンも小さなコミュニティーで、16~18歳で必然かのように知り合って仲良くなったね。その時、僕とアイザック(Vo/Gt)、タイラー(Vo/Ba)、ルイス(Vo/Sax)、メイ(Vo/Key)、ジョージアがBCNRの前身となるナーバス・コンディションズ(Nervous Conditions)というバンドを組んでいて、解散後の2018年にBCNRを結成し、翌年にルーク(Gt)が入って今の形になったんだ。ただ、ルークはアイザックと小・中学校が同じ古い友人で、よくナーバス・コンディションズのライブも観に来ていたから、みんなとも知り合いの近い関係にあったんだよ。

インタビュー全文は @WWDジャパン プロフィールのリンクから

PHOTO:YUDAI KUSANO、@charli.wayne

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2023/7/10

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