友利新のインスタグラム(aratatomori) - 7月9日 00時56分
学会中は色々な学術発表を聞かせてもらいましたが、その中でも沢山の発見があったのが九州大学の辻学先生が発表された「ピテラと炎症老化」。
そもそも辻先生は皮膚に多くあるAHRというセンサーの研究をされていてる先生です。AHRには色々な物質がくっついてそのスイッチを押すのですが、物質によっては炎症がおきるシグナルだったり、逆に炎症を抑えるシグナルがおきたりします。今回はその中で @SK-II's Official Instagram の秘伝のタレであるピテラが炎症を抑えるシグナルを抗炎症性サイトカインIL37を増やす事で推し進める事がわかったというものでした。
発表を聞いた後に少しですが質問させてもらいましたがここでも化粧品の炎症老化を抑える可能性について教えて頂き(詳しくはYouTubeにアップします😊)興奮冷めやらぬという感じです!
#国際皮膚科学会
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2023/7/9