下村一喜のインスタグラム(kazuyoshi_shimomura) - 5月13日 08時34分
もう胸がいっぱいでした‼️
久しぶりに再会出来て本当に嬉しかった。
@hiranoworld
@sskmzmt
僕達はずーっとPARISに住んで、戦友で仲間でした。(自分達は日の丸#日本 を背負った気持ちで)それぞれのプロフェッションを持ちヨーロッパで頑張って来た。
(長文、お許し下さいませ)
アメリカやヨーロッパに渡る方々は数知れず、まずアーティストビザ(滞在許可証)を手に入れるのがどれ程、大変か‼️この時点で99%の外国人(私達)は弾かれます。
中国の華僑の方々や韓国の方々は(海外に渡るのに同民族として)助け合います。
何故か日本人はそれをしない。
『あんた、何年前にパリに来たの?出来るものならやってみれば?』
さて、僕がフランスの国民的なファッション誌#フィガロ
@madamefigarofr
と契約した途端にある一部の意地悪だった日本人達の態度が変わった。
#何故海外に進出した日本人は日本人同士で助け合えないのか
#後藤久美子 さんから
『日本から、すんごいのがPARISに行くから、皆んな、よろしくよ。大切にしてよ‼️』
と口添えして下さった。なので、僕の道筋の交通整理をしてくださった訳だ。
けれど、まさか海外資本で仕事をし、また有名な雑誌の表紙を飾るのは、フランス人でも、イタリア人でもドイツ人、イギリス人、スペイン人、北欧の方々、アジア人、南米の人、アフリカ人達、世界中の人種が集まっての
#コンペティション #オーディション になります。
日本人フォトグファー
で欧米の有名誌の本国版(これが大切なんです)のカバーを飾ったのはフランスのファッション誌100年以上の歴史の中に4名存在するか否か、、。何故なら僕を雇うのに余計な『税金』がフランス人に課されます。才能があっても1フラン、1ユーロたりとも外国人に渡さないとそれは徹底しています。同じ大陸で#戦争 を繰り返し他国民に対してはとても厳しい。
ただ認めれば#PARIS は#個性 と#芸術家 を崇めます。そこにまで辿り着くのに小さな針の穴に糸を通すよりも細心の注意が必要であったこと、これもハッキリとした事実です。
パリの公園には#ハリネズミ が沢山、野生のまま生存していて何度も見かけました。フランス人の恋人に『触ってごらん!あ!本当に触っちゃ駄目だよ』と、、甘やかな時間とは裏腹に、まるで今の僕のようだわ、と眺めていました。
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僕達はずーっと、ずーっと一緒だった🥹 もう話すことも無いぐらい濃密な時間をPARISで一緒に過ごした。
大好きなソウちゃんはデザイナーで#アルベールエルバス 氏と共に @ランバン で素晴らしいコレクションを発表し、後、
フランスのブランド @Lacoste のチームのディレクターになり#ラコステ のデザインを革新した。
(そして彼のPARISでのキャリアは、一切、日本のライセンスビジネスは関与しておらず、彼は彼だけの才能でフランスの有名ブランドに採用されました)
画家のツヨシ兄さんのパリでのご活躍は、
数知れず、
@カルティエ
@badoit_fr
@資生堂
@isseymiyakeofficial etc..
コラボレートを致しました。
#下村一喜
#kazuyoshishimomura
#photographer
#写真家
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2023/5/13