eriのインスタグラム(e_r_i_e_r_i) - 5月5日 10時46分

始まりはウールの服や
廃棄となった生地の端や残糸
タグがついたままの新品の服もあるし、真新しい生地の場合だってある

ウールの糸に戻すために
ウール以外の素材をできるだけ取り除かなければならないので
1着1着、ネームタグや、品質表示、ボタンやファスナーなどを
手で切って取っていきます

その時に品質表示をきちんと確かめて、ウールかどうか、もし違ったり他の素材が多く使われていたら
はじいていく

果てしない作業

積み上がった服の山の中で
社長がひとつひとつ手作業で行っていた

『ひとりでやるには限界がありますね』

『服は捌ききれないくらいあります。年々、増えていっています。服はは増えていくけど、作業できる人たちは減っている』

社長はおだやかに
色んなことを教えてくれる

#DEPTrecycleWOOL

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