Macoto Tanaka 田中真琴さんのインスタグラム写真 - (Macoto Tanaka 田中真琴Instagram)「さいきんのおはなし先日、“ルーヴル美術館展　愛を描く”を観に国立新美術館に行ってきました。愛をテーマにした展覧会で、様々な見方や考え方がある愛というものに深く深く潜り込む時間でした。愛するとは愛されるとは、恋愛とは家族愛とは、と、、沢山問いかけられその都度立ち止まり自分の中に吸収していく、楽しくてたまらなかったです。私には馴染みのない聖書の話などもあったのですが、とてもわかりやすく、信仰するものとか思考とか、そういうものは最も尊い愛の上では何も壁にはならない、と改めて思えました。当時、何かを愛した先にある悲しい結末が描かれた物語を絵に描いた作品が好まれていたそうで、その理由がとても気になりました。現代ではハッピーエンドが大体好まれますが、少ないけどバッドエンドも好きな人いるし、そのあたりは現代と逆だなぁ。当時の人たちの愛に対する考え方いや、愛に対する流行的な考え方は今と違うところもあるのかもしれないなぁと思いました。というかハッピーエンドかどうかなんて、私たちにはわからないよね。当事者にしかわからないよね。私の人生はハッピーエンドにしてみせます！！ちなみに美術館などでは音声ガイダンス絶対する派です。何故なら、絵画を観るポイントとか絵の中に隠されたある物の存在とか、謎解き要素も絵画には多くてそういう解説って音声ガイダンスにしかなかったりするので。その都度検索するわけにもいかないしね。今回は満島ひかりさんがナビゲーターで、声や喋り方がとても好きなので耳が幸せでした。おすすめです。複製画とポストカードも買って帰りました。髪の毛伸びた。 #ルーヴル美術館展 #ルーヴル美術館展愛を描く #国立新美術館」4月14日 11時58分