西森洋一のインスタグラム(nishimori_monster) - 4月13日 11時27分
「入院6日目.大腸検査」
、
入院6日目、突入。
、
朝六時……煌々と蛍光灯に照らされ、強制起床。
そして、起きようが起きまいが、強制的に採血。
、
寝ていても、、看護師セルフで、、採血し。
、
5.7.5、にしてみました。
、
♦︎貧血が、、酷くなろうが、、かまいなし。
、
♦︎血液を、、売れた時代で、、いくら分?。
、
三つ出来ました。
、
申し遅れました、おはよう御座います。
相も変わらず、起きてすぐ抗生剤、頂いております。
、
♦︎午前11時……今から6日ぶりの風呂です。 嬉しすぎます。
、
毎日、毎日、頭皮から血が出るのでは?
と、いうぐらい、頭を掻きむしってきました。
もう少しの間、風呂なしが続いていれば、掻いたあと、本当に毛をむしっていたでしょう。
そして、それを見た医者が、違う病棟へ僕を移したでしょう。
爪でガリガリやって、かさぶたが出来る程、掻きむしっていました。
、
6日ぶりでお風呂に入り、頭を洗いました。
、
痛いだけでした。 なんやこれ。
、
あれだけ、気持ちいいと思っていた風呂が……痛いだけ………高揚感0。
、
シュークリームに、カラシが入っていた様なものです。
、
、
♦︎午後2時………看護師に呼ばれました。
、
腸内を、カメラで検査をするので用意せよ! とのこと。
、
肛門の部分に、カメラ挿入用の穴があいた、紙パンツに履き替えました。
、
このパンツを作っている工場も、何処かにはあるのだ、、などを思う。
この類いは毎度、漏れ無く思います。
、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
検査室のベッドへ、到着しました。 身体の左側を下にして、主治医に肛門を向けます。
、
肛門を開きっぱなしにする為……
リレーのバトンみたいなプラスチック製の筒を、肛門へ入れられました。
、
ほんまの、バトンサイズちゃうわ! そんなん入るか! 誰が肛門ガバガバやねん!
、
肛門用の小さなバトンや!
、
肛門用のバトンってなんや?! そんなもん無いわ!
リレーでバトン渡すとき、前を走ってる奴の肛門に刺して、バトンタッチするんかい!
、
オモロすぎるやろ! 見たいわ!
、
取り乱しました。
、
なにせ、その筒を入れられた。
肛門に滑りこませる為のローションをケチられたのか…………めっちゃ痛かったよ。
、
「ローションもっと、多めでお願いします!」とは言えませんでした。
「ローションもっと多めで!」などという文言ほど、恥ずかしいものは無いのです。
、
顔…仁王像にして、我慢しました。
、
ホース状のカメラが入っていきます。 麻酔は無しです。
確か大腸の内側は神経がないはず。 色々、思います。
、
僕の腸の炎症は、肛門を入ってすぐの、1発目のキツいカーブの辺りらしく、、
「入り口付近なので、すぐに終わります」と、予め言われています。
、
ラッキーです。
、
ほら貝の合図無しで、腸内検査開始。
、
もう既に痛いですが、開始です。
、
赤い旗を持たされていたら、たぶん直ぐ、あげています。
、
医師2人体制で検査、、カメラを入れる方が、50歳ぐらいの主治医の女性です。
、
もう一人は、何か管制室の様なところから、音声だけで、参加しています。
声の感じで予想するに、60代の男性医師だ。
、
その60男性医師は、結局最後まで、何処にいるかは把握出来なかった。
たぶん、僕の腸内の映像モニターが設置された、小さな個室から、支持を出していると思われます。
その、個室は中二階にあり、そこに小窓が設けられていて、、
そこから実際の検査も覗きながら、モニターを見て支持を出していると思われます。
、
ドクターXのアレみたいな感じです。
、
見ていないので……想像です。
「思われる」…としか言いようがありません。
、
❗️❗️後半に続く。
、
このような日記の本も出てます。amazonで『西森本』で検索
、
ライブもあるよ。日記朗読ライブは写真のやつやで。
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する
640
11
2023/4/13