men'sFUDGE さんのインスタグラム写真 - (men'sFUDGE Instagram)「Color Test Institute Fashion Tip Learn & Enjoy Colors! 身につく、差がつく、自分色の見つけ方。当たり前のように身近にある色の存在。でも、だからこそ知らなかったことも実はたくさん!? そこで始まったのが《色彩検定》監修の元、色について学ぶこの連載。今月は色のプロフェッショナルとして広く活躍する川溿泰子さんの理論に基づいて＂モノトーン＂について掘り下げてみよう。 Today’s Theme is モノトーンホワイト、ブラック、グレイの無彩色のみで構成する、ファッションスタイルでもお馴染みのモノトーン。色味そのものは単調ながら、それぞれが占める面積の割合や濃淡で、落ち着いた雰囲気にも力の抜けた雰囲気にもシフトできるのがモノトーンならではの奥深さ。 Chic Monotone & Modern Monotone シック・モノトーンとモダン・モノトーン一概にモノトーンといっても、質感の選び方や色の構成の仕方1 つでイメージはがらりと変わるもの。ここでご紹介するのは、ブラックを中心にシャリ感のある生地を取り入れた＂モダン・モノトーン＂と、ナチュラル素材のグレイをメインカラーに据えた＂シック・モノトーン＂。ムードの異なる2 つのパターンを、コーディネートとともに見てみよう。左） Chic Monotone ライトグレイからグレイ、そしてチャコールグレイへ…と、ゆっくりと流れるようにグラデーションしていく、濃淡の変化をポイントにしたシック・モノトーン。協調性があって控えめなグレイを絶妙に引き締める、ブラック小物の効果的な挿し方にもぜひご注目を。右） Modern Monotone シャリ感のあるコート＆ボリュームのあるスウェードスニーカーでスポーティな要素を組み込んだ、モダン・モノトーンのお手本。黒が多めの着こなしなのに、ストイックさやシリアスさは少なめ。それは、ワイドパンツのシルエットで加えたリラックス感のおかげ。 ≪色彩検定とは≫ 色彩の面白さや奥深さが学べる、文部科学省後援の公的資格《色彩検定》は、＂色を知れば、人生が豊かになる＂がメインコンセプト。感覚や経験則だけではなく、ここでしっかりと幅広い知識を身につけられたら、あなたの日常がきっと今まで以上に充実するはず。検定は年に二度実施していて、次回は2023 年6 月26 日（※夏季検定）を予定。まだ時間はあるので、まずはそこを目指して一緒に、楽しく勉強してみませんか？ @shikisai_kentei #色彩検定 #日常に色彩を #配色 #PR #fadgeboy #ファッジボーイ #mensfudge #メンズファッジ」4月3日 18時50分