咲希あかねさんのインスタグラム写真 - (咲希あかねInstagram)「3.11 #東日本大震災 12年… ニュースで特集など見る事で“身近になること”と年月が経つことで“うすれていくこと”。私が身近に感じたきっかけは、被災地出身の下級生。家族の安否もわからない状況でも、舞台に立ち、みんなの前で笑って気丈に振る舞う彼女が、不安で押しつぶされ毎晩寝れない日々を過ごしている姿を見た時。私に何ができるのか…日々考えていましたが、あまりにも無力で。震災から1年後の3月11日。宝塚公演と東京公演の間でお休みだったので妃乃あんじさんに連れて行って頂き南三陸にボランティアへ。その後も、月組の有志メンバーで歌を届けに行きました。「ここのホールはご遺体があってね。あれ以来ここに入ったのよ。素敵な歌をありがとう。」と…おばあちゃんの握った手の温かさは忘れられない。 5年前の3月12日に1人で思い立って行ってきました。 3月11日と違いカメラもなく人も少なく、かさ上げのトラックがたくさん行き交っている。ニュースで見るのと、直接肌で感じるというのは違うのだなぁと。うすれない為に“感じる”というのはとても大切なこと。そして、うすれない為に今回見直したのが防災リュック。何かあったときの為の備えは大切だなと。おしゃれな防災アイテムを揃えているスナッグルショップ( @thesnuggleshop_official )で防災リュックを購入しました。磁石で玄関のドアに付けておけるもの。すごく画期的。防災グッズも進化してるのだなぁ… こうやって、見つめ直すことで“うすれない” (写真は2018年に行った時の南三陸町の夕日と海。1枚目は右側に防災対策庁舎の上部が見えてどれ位かさ上げしたかが感じられます。) #南三陸町 #防災 #スナッグルショップ #thesnuggleshop」3月11日 21時04分