早坂香須子さんのインスタグラム写真 - (早坂香須子Instagram)「猫のなこが亡くなって、月がちょうどひと巡りしました。「大丈夫ですか？」と気にかけて下さる皆さま、有り難うございます。私もダンも、心身ともに元気です✨ 喪失感や悲しみがすぐに落ち着いたのは、日に日にそこかしこに”居る”感じが増しているという感覚的なこともありますが、フラワーレメディの効果も絶大でした。 1936年にイギリスの医師であり、細菌学者、病理学者でもあった、エドワード・バッチ博士により開発された「バッチフラワーレメディ」との出会いはかなり前のことになりますが、初めてプロのカウンセリングを受けて調合してもらったのは10年前のこと。その時数種類ブレンドした中でも、1番心に残っていたのがスターオブベツレヘムのエッセンスでした。春、ちょうど今頃になると道端に咲く小さくて白い六芒星のこの花は、昔から馴染みのあるものでした。このどこにでもある野の花が、人や動物の悲しみや喪失感、古いトラウマまでを癒すことに驚きます。今回はこのスターオブベツレヘムと、環境の変化や人生の節目に、新しい環境に順応させるウォルナットのレメディも一緒に摂っています。環境だけでなく、子どもから大人になる成長期、更年期、老年期にいたるまでの体の変化、引越し、入学、転校、就職、結婚、離婚など、人生の大きな変化期、新しい一歩を踏み出すときはウォルナット，と言われていて、転換期の最中にいる人にはとてもおすすめです。私はグリセリンタイプのものを、朝晩水に2滴ずつたらして飲んでいますが、舌下に直接2滴垂らしてもOKです。日本で販売されているバッチフラワーレメディは、「太陽法」または「煮沸法」という方法で抽出された野生の花や植物のエッセンス、水、グリセリンの3つの原料だけでできていて、人間も動物も摂取可能です。（フラワーエッセンスの中にはブランデーなどアルコールが基材に使われている物もあるので、動物に使用する場合にはご注意を）1回に2〜4滴をお口に垂らす、お水に混ぜる、皮膚の薄い耳の内側や内腿に塗ってあげるだけでも大丈夫だそうです。幸い、ダンちゃんは喪失感を感じていなさそうなので、フラワーレメディはほんの数回フードに混ぜただけですが、最近、家族を亡くしたり、環境の変化で動物たちが鬱のようになるケースを聞くようになりましたので、書いておこうかと。私は個人的に愛用しているだけですが、バッチフラワーレメディのセラピストさんもいらっしゃいますので、気になる方は検索してご相談下さいね。 #バッチフラワーレメディ #フラワーエッセンス #ヒーリングハーブス #花療法 #本を読んでフラワーエッセンスを自作していた時期もあります#森で何かのエッセンスが産まれたら良いな」3月7日 11時00分