湯川正人のインスタグラム(masatoyukawa) - 2月2日 23時30分
BENTLEYのイベントプロデュースをさせて頂きました。
@bentleymotors_japan
ベントレーモーターズは、
100年を超える歴史を持つラグジュアリーカーメーカー。
進歩的で新しく、エシカルで美しいラグジュアリーカーのロールモデルへと前進しております。
彼らが愛してきたものに対し尊重し、
更なるスパイスを加えることにより
未来に新たなチャンスを与えると思い
LAからスペシャルゲストをお迎えいたしました。
お迎えしたのは、世界で最も人気のあるタトゥーアーティスト「Dr.Woo」。
ベントレーの古典的かつ未来へと前進する姿は、彼のアーティスト概念と合致すると思い、沢山の方々のご協力のもとこの共演が実現いたしました。
彼が、この為だけに描いてくれた作品は、
自然界を象徴する電気トンボ。
“このエレクトリックドラゴンフライという象徴的なリーダーシップに従い、高速で未来に向かう姿を表現した”
とDr.wooさんからデザインコンセプトを頂き、内装の世界観をつくりあげていきました。
自然の有機的なテーマを保持しながら、試練に耐える物語とともに光り続け、未来に向かって急速にズームする姿はとても魅力的でした。
トンボは、上部の個眼は焦点が遠くで合い、下部の個眼は焦点が比較的近くで合います。太陽を目印に飛行しているようで、上部の個眼は常に太陽を捉えるそうです。
昼行性であるトンボは夜は眠っているのですが、自然の変化が起こるときには
目を覚まし、灯りを目掛けて向かいます。
今回はそんな自然の変化である
皆既月食(当時去年11月初旬)を表現し、それに反応しているトンボの様子を描きました。
皆既月食とは、今までの振り返りと未来に向かっての調整を行うタイミングと言われていて、ここまで続けてきた努力が成果として現れ、それを踏まえて状況を変えていくという意味があります。
これらはまさに、ベントレーとDr.wooの伝統的かつ未来へと前進する姿とリンクしています。
Wooさんが描いたトンボが、
ほぼ速度ゼロのホバリング状態から猛スピードで、未来(Wooさんが描いた最も明るい星)に向かって急速にズームする姿を表現しました。
沢山の方々のご協力で、沢山の方々にご来場頂きこのイベントを作り上げることができました。本当に感謝です。
イベントが終わった20時ごろ、気が抜けたタイミングで自分の目の前にリアルなトンボが現れました。トンボは、夜は自然の変化が起きる時にしか目を覚さないはずなのに、強力なエネルギーが混ざり合い、何かしらの変化が起きたのだと確信できました。
これから自分自身も、さらに変化していけるよう精進していきます！
この車は、青山のアニモカブランズにて
展示しております。是非見に行って頂けたら幸いです！！
東京都港区北青山3-13-7
アニモカブランズ1階ギャラリースペース
@bentleymotors_japan @_dr_woo_
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2023/2/2
