吉川ひなのさんのインスタグラム写真 - (吉川ひなのInstagram)「写真は全然関係ないのですがわたしは言いたいみんなにありがとうを！！！先日のわたしのインスタライブ中のみんなからの優しいコメントに、こんなにもわたしは応援してもらっているんだと本当に嬉しくて感動して。。。🥹💘 アーカイブ投稿のコメントも、ありがとう🥺💘 わたしの人生は、一番上の子を妊娠してからガラッと変わりました。本当の豊かさとはなにか？と考えはじめ、ものごとの本質と向き合うようになり、それと共に責任と、そして自由を初めて感じました。この時代、仕事をして収入を作らないと生活ができない。だから仕事はマストでする。でも、今までと180度違って見えるこの世界で、わたしはどんなふうに生きて、どんな仕事をしていくのか。わたしは中学生のころから芸能界で生きてきて、数えきれないほどたくさんいる〝いつかわたしのクライアントさんになるかもしれない企業‘’にとってマイナスになるような発言はしないように叩き込まれて生きてきました。自分や自分の子どもたちを守るためには、誰かにとって不都合になる『本当のこと』は言わず、わたしにとっても都合のいいことだけを発言して生きていたほうが無難なんじゃないかと、自分自身も正直思ったこともありました。でもこの膨れ上がった社会課題に対して小さくても自分にできることがあるかもしれない。問題を見てみぬふりして自分たちだけを守ることが本当の幸せではないと感じ、完璧にはできなくても自分のできることをしていこうと決めました。こんなふうに偉そうに言っても、ゴミも出してしまうし、子どもたちにたまにはおもちゃも買い与えてしまうし、ネイルだってしています。自分たちはお肉を食べないけど、保護した猫たちには誰かが作ってくれたお肉のキャットフードも、悩みながらもあげている。それでも、昔の生活といまでは比べ物にならないほど無駄にしているものも減ったし、地球を汚してしまうことも減りました。少しも地球を汚さず生きていけたら最高だけど、この時代を生きていく以上服も着なければならないし、移動には車や飛行機も必要だし、少しも地球を汚さず生きるのは不可能で。地球上の全ての人たちが明るく楽しく生きることだってとっても大事なことだから、誠実な範囲でファッションや持ち物にもこだわっていいと自分にも全ての人に対しても思って生きています。そしてその誠実の範囲は、人それぞれ違うことも。できることを、できる人が、できるときに。これはわたしが思う、地球環境を今すぐ少しでもよくしていくための呪文です。どんな小さなことでも、みんなで意識していけば必ず大きな渦になる。温暖化は進み、世界的に貧富の差も広がり、動物たちは駆除されたり保護されたりわたしたちの都合で支配され、陸上の野生動物は陸上の生き物全体のたった4%に減少し、その4%も絶滅の危機に追いやってしまっている。肉食動物が獲物を食べることは当たり前だし、保護猫たちには生きるために他の命を与えなければならない。わたしはお肉は食べないけれどお魚はいまでもときどき食べていて、もしかしたらこの世界で全ての生き物が平和に命を全うすることは不可能だということのほうが自然なのかもしれない。それでも全ての命の尊厳を守り、敬意を払って生きていきたいと思うし、全ての生き物がその命が終わる瞬間まで幸せであることを願ってる。どんなに理想を言ったって矛盾してしまうときもあって、それでもそのときの自分にとっての正解を模索しながら、楽しく、幸せに、思いやりを持って自分にできることをしていきたいと思っています。子どもたちの未来に希望をみつけていられるように。長くなってしまった。。！すぐ語っちゃうから🥹 ごめんね笑とにかくなにが言いたかったかというと、わたしを受け入れてくれて、応援してくれて、本当にありがとうございます。どれだけ励まされ、大きな力になっているかわかりません。みんな、いつもほんとにありがとう😊 また意味ないライブもたくさんするから遊びに来てね！みんなで学び合いながら、思いやりに溢れた世界にしていきたいな☺️🤍」10月12日 7時17分