松田唯花のインスタグラム(yuika_matsuda.official) - 10月8日 22時25分

お尻が大きいのがコンプレックスだった。
丈やウエストは合っているのにお尻が大きくて入らない。入ったとしても太って見えるパンツやスカートが多かった。
「お尻が大きいねえ」と決して良い意味じゃなくマイナスな意味で言われたこともある。

お尻が大きいのがコンプレックスだったけど、ボディメイクを始めて、パーソナルジムに通い始めてからは「お尻が大きいねえ」が決してマイナスな意味じゃなくてプラスの意味で言われるようになった。

コンプレックスはフィールドや見る人が変わればチャームポイントになるんだなぁ、と感じた瞬間。

お尻が大きいのをコンプレックスのままにせず、磨くことで強みにしようと思ってお尻トレーニングを始めて約2年。
お尻はさらに大きく育ち、重力に負けて垂れていたのが上向きになった。

「お尻はその人がどれだけ努力したかが一番如実にあらわれるパーツだ」
と、とある美容クリニックの院長2人が口を揃えて発した言葉が今でも忘れられない。
努力すればちゃんとこたえてくれる。
努力した結果が目に見えて分かるから楽しい。

何でもそう。
コンプレックスは強みになるように育てていこう。自分次第。

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