SAYさんのインスタグラム写真 - (SAYInstagram)「息子が学校でマスクを顎にずらしていたら、先生に『マスクちゃんとしなさい。バイ菌扱いされても良いんですか？』と怒られたという。先生達は教育委員会とか、厚労省の指示通りに屋内ではマスクを付けさせるという事に尽力している。それを望んでいる親御さん達ももしかしたら沢山いるのかもしれない。でも私は日々のニュースを眺めながら、『日本はいつまでマスクするのかな。』『感染予防の意味無いってWHOも発表したみたいだけどな。』と思っている。だから日頃の生活では極力マスクしない。外歩く時とか絶対しない。だからと言って、スーパーやコンビニにノーマスクで入ったりしない。飲食店でも席に着くまではマスクしてる。それは、マスクしていない人を怖がる人が一定数いる事を感じるから。きっと彼らはマスクの力をすごく信じてる。だから、彼らを怖がらせないように不安にさせないようにマスクしてる。だけど、子供達にとってはどうだろう。学校では体育の授業の時に『マスクを外したかったら外してもいいです。各自の判断に任せます。』と言われるらしい。けれど、教育委員会や厚労省は【体育の授業や運動部活動、登下校の際にはマスクの着用は必要ない】としている。じゃあなんで『マスク外しなさい』って言ってくれないんだろう。先生も外さない。お友達も外さない。そしたら、きっと誰でも外しにくい。この夏は熱中症患者が急増した。私も119番通報したよ。目の前で女性が倒れたんだ。茹だるような暑さの中、その人は一人でマスクして歩いていたよ。大人ですら正しい判断が出来ない。マスクをつけることが正義になり過ぎていて、取りたいのに取れない。変だよ。何から自分を守っているの。親や先生が子供達に教えてあげなくちゃ。『マスクを付けないとバイ菌扱い』これは絶対違うから。」10月8日 15時08分