本間智恵のインスタグラム(chiehonma) - 7月30日 16時28分
【 ↓長いけど ぜひ読んでほしい↓ 】
突然ですが、私は目が悪くて、眼鏡やコンタクトが手放せません👓
例えば、私が高校生だとして……通う学校の校則で眼鏡やコンタクトが禁止されていたとします。
というのも、校則を決める立場の人は全員、視力が2.0以上だったからです。
「眼鏡?なんですかそれ?必要ないでしょう」
「いえ、ないと困るんです。黒板も見えないし体育もできません。困ってる人は結構いるんです」
「へーそうですか。でもここにいる人たちからはそんな意見聞いたことないですけどね。」
と言われたら。
ああ、眼鏡を使わないで済む人には、この大変さがわからないんだ。校則を決めるメンバーの中に、眼鏡が必要な人がいてくれたら伝わるのに!と思いませんか?
もちろん、2.0の視力を持っていても「そうなんですね!自分では気づかなかったけど、そんな困りごとがあるんですね」と想像力を働かせて、取り組んでくれる人がいるかもしれない。
でも、やっぱり眼鏡を使っている人がメンバーにいた方が話は早いし、当事者のリアルな声って、より伝わると思いませんか。
そんな話、です。
想いを込めてナレーションを担当した企画が、YouTubeで公開されました。
【女性議員が増えない国で】
オトコ社会の選挙に挑んだ記録〜「ママでもできる」つらぬいたワケ
https://youtu.be/Aneney6B6Sk
ぜひ!多くの人に見てほしいです😌
(そしてよかった!と思ったらシェアしてほしいです)
上記の例えを「確かにな」と思ってくれた人。なのに、もしこのYouTubeには反対したくなったとしたら。何が自分をそうさせるのか、考えてみてほしいです。
#女性議員が増えない国で #テレメンタリー #クオータ制 #女性議員 #働き方改革
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2022/7/30