あだちなみのインスタグラム(adachi_nami) - 6月23日 09時08分


🍅🍓🍒
今回の作品をつくるきっかけをくれたのが @littlechef34 の雪絵さん。
お店用にこれらを作らせてもらった時、水中からふと水面に顔を出して楽に呼吸するような感じがあって、
あ、そうだった、と
いつの間にかどこかに置いてきた大切なことを思い出し、そこから私らしくつくれるもの、というのをまた考えるようになった気がします。

いつも自分に厳しく全てに一生懸命に進む雪絵さんの姿はほんとに尊敬して力もらってる!
これからもゆっくり愉快にやろうね〜

やだ、真面目なこと書いちゃった😝

#Repost @littlechef34 with @use.repost
・・・
#littlechef
最近リトルシェフの壁にちらほら現れているかわいいやつ♡
お店のロゴを作っていただいたあだちなみさんに
描いていただきました。
キュートなトマトくんやさくらんぼちゃんです。
先日『お店をご利用のお客さまへお願い』として、
店内での会話のボリュームにご配慮を、ということを投稿させていただきました。
その次の日から本当に皆さまのお心遣いがありました。
とてもありがたく感謝申し上げます。

飲食店はさまざまな方が集まる場所です。みんなそれぞれ赤の他人。お客さん自身もそこにいる他のお客さんを選べないし、店側も来店するお客さんを選ぶことはできない。
だから飲食店って、ひとつの空間で知らない人と食事をしている、なんだか奇跡のような感覚を私は感じています。

私が飲食店で食事をするときの愉しみのひとつにそういう『店内のグルーヴを感じる』ということがあります。グルーヴってなんとも曖昧な表現ですが、お店の雰囲気やノリ、一体感のようなものを、肌で感じることができる瞬間がある気がするのです。
お客さん同士、互いを確認することも、意識しすぎることもなく、だけどたしかに互いを思いやる気持ちがどこかにあって、その厨房から作られる同じ料理を、バリスタやマスターが淹れたその一杯をみんなが食べて飲んでいる。
それがおいしいものであったとき、赤の他人だった背中合わせの人と、心の中でなんとなく共鳴しあう。たまたま目が合った同じものを食べている他人と頷き合ったりしたくなる。
そんな雰囲気に出くわした時、私の中での飲食体験は高揚感マックスなのです。

話はだいぶ脱線しましたが、一言でいうと思いやり…でしょうか。

そして先日堅苦しくお願いをしてしまった店内の利用法を、かわいくユーモラスに表現してくださったのが、あだちさんのこのキャラクターたちです。 @あだちなみ
この絵にはSILENTという文字をつけていただきましたが、
来店してくださったお客さまがこの絵をみて、
『はいはい☺️わかりましたよー』
『ここの店主なんか前にインスタでごちゃごちゃ言うとりましたなー』って、なーんとなく思ってもらえたらいいなあと思っております。

ご来店くださった皆さまが
どうか愉しい時間を過ごせますように。


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2022/6/23

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