加藤未央さんのインスタグラム写真 - (加藤未央Instagram)「次男のヘルメットについて👶 ここ数年、都心ではよく見かけるようになったベイビー用のヘルメットですが、みなさんのお住まいの地域ではどうですか？🤔 このヘルメットについてたまに質問いただくのですが、次男のつけているヘルメットは、頭の形を矯正してくれるアイメットというものです。次男は生まれながらに左を向いて寝る癖が強くて、すぐにそれに気づいて体の下にバスタオルをひいたりドーナツ枕を使ったりしてあれこれやってきたのですが、まったく効果がなく、、💧 ある時に後頭部だけでなく額の左右差も出ていることに気づきまして、これはまずいと思ってかかりつけの小児科から頭蓋変形に詳しい医師のいる大学病院を紹介してもらい、治療をスタートしました。病院に行くまではヘルメット治療をやるかどうか悩んでいたのですが、医師の説明があまりに面白いのと納得度が高かったので、説明を聞いて治療を即決できました。どんな内容だったかというと、・頭蓋変形は、その程度により自然に直る(もしくは極めて正しい位置に近いところまで戻せる)場合と戻らない場合に分けられる。・頭蓋変形は、後頭部の見た目という問題だけでなく、ひいては額、頬の高さ、顎の歪み、歯列への影響、背骨、骨盤、、つまり全身の歪みに繋がる。・向きぐせというのはお腹の中ですでについていて、それは100歳のおじいちゃんおばあちゃんになっても直らない。・頭蓋骨の矯正をできるのは生まれてから間もない今の時期だけできる治療。とのことでした。(うろ覚えなのと私なりの解釈なので間違っていたらごめんなさい🙏💦) 私はたぶん頭の形がボコボコなんだけど、今まで抱えていた体の悩みは頭蓋骨からきていたのか…！と妙に納得できまして、ついでに諦めがついたんですよね。私はもう頭蓋骨の矯正はできないので。つまり、頭蓋骨を正しい位置に整えることは子どもの将来の予防医療に繋がると思ったわけなのです。なので迷わず治療をスタートすることに至りました。次男は生後4ヶ月からスタートしています。この治療に関しては、装着が早ければ早いほど良いとされています。装着して4ヶ月ほど経った現段階での感想をいうと、やって良かったと心の底から感じています。ヘルメット治療は高価ですが、次男の装着しているアイメットは医師が介在している治療なので医療費控除の対象になります。(というのを最近知りました😅) ちなみに、ヘルメット治療はアイメット以外にもいくつかあります。私はたまたま行った先の病院で提供していたものがアイメットだったのでそれにしました。子どものことになると自分のこと以上に悩んだり気になったりするものですよね。頭の形で気になっている親御さん方の参考の一つになれば幸いです🙏 #アイメット #aimet #頭蓋矯正 #頭蓋矯正ヘルメット」4月22日 23時49分