高山都さんのインスタグラム写真 - (高山都Instagram)「Instagramを始め出して、もう12年近くになる。最初は、写真へも被写体へも、こだわりもなく、今見ると本当に過去のものを消したいほどに恥ずかしい。日記は続かないけど、なぜかInstagramは日記のようにも使っているおかげか、続けられている。モデルは撮られる側だったけど、Instagramは自分が撮ったものを載せていく小さな世界。続けていく中での気づきや工夫もあり、写真の構図や色味、構成なんかも考えていくようになった。だから、写真を撮ることも撮られることも、もっと好きになった。この12年の間でほぼ毎日写真を載せ続けて、やっと今の自分の表現になっていると思う。これはワタシなりの公開日記であり、自分が責任編集のコンテンツだと思って写真や言葉を載せ続けている。(これはみなさんのアカウントでもそう！♡ご自身が編集長や監督である。) 素敵な写真がいいなーと思うようになって、iPhoneだけじゃなく、数年前からいくつかのカメラも使うようになった。去年、念願だったカメラのライカQ2を買った。そして、ライカユーザーになったご縁もあり、取材を受けたことがキッカケで、ライカ初のスマートフォンLeitz Phone 1を使い始めました。今までのスマートフォンでは描写できない写真が撮れるのがとても楽しいです。加工するのとはまた違うLeitz Looksモードにして撮るモノクロ写真が特に好きで、このモノクロは白黒だけじゃない、モノクロなのにちゃんと色の気配や奥行きを感じられるのがとても好きです。持ち歩きを考えるとLeitz Phone 1はとても便利！走る時や、レストランに出かける時、すこしドレスアップした時(年末のお誕生日)にもポケットや小さなバッグに収まるのもありがたい。写真は第一印象からインパクトを与える表現方法であり、人の行動を促す力がある。いつかは、日々の記録のためだけではなく、誰かの心を動かす表現のひとつとして、写真を撮ったり撮られたりしながら、発信していきたいです。インタビューで写真と写真への想いをお話ししているので、よかったらぜひ。 @leica_camera_japan #Leica #leitzphone1」3月4日 18時23分