知念ありかさんのインスタグラム写真 - (知念ありかInstagram)「✴︎ ⁡ おひさしぶりのポスト。 ⁡ 「適材適所」って言葉がわりとすきです。 ⁡ 動物だって人間だって植物だって、この地球にあるものたちのかたちや特性はみーんなちがってて、 ⁡ 同じじゃないからこそそこに在ることが愛おしい。 ⁡ できること、できないこと得意なこと、不得意なこと白いとこ、黒いとこ、グレーなとこ傷ついたとこ、傷つけたこと ⁡ みーんなちがうからこそ、全体で見たらバランスがとれてる。 ⁡ 誰かやなにかになろうとしなくても、自分にできることをただそこでしてるそこに「生きてる」ってゆう姿がそれだけで本当に美しい。 ⁡ ここに持って生まれてきた得意不得意、自分の中の白と黒、 ⁡ それぞれのそのままの姿が本当に愛おしい。ひとりひとりがとても完璧。 ⁡ 「わたしは、わたしにできることをしているだけです。」 ⁡ ばかにして笑うんじゃなくて、それをただ眺めてるわけでもなくて、がんばってやることでもない。 ⁡ いまの自分にできることを、いまの自分がいる場所で、できるようにするだけ。 ⁡ それ以上でも以下でもない。ただ、それだけ。 ⁡ 地球に生きるひとりひとりが誰かや、なにかを想って ⁡ 自分にできることを自分に出来る範囲でただ、していることが、とってもとっても愛おしい。 ⁡ 誰かを幸せにしようとしなくても、なにかを成し遂げなくても、なにもできないと思っていても、 ⁡ そこに「生きてる」その生き様を見られるだけで誰かは幸せになってる。なにかに影響してる。 ⁡ きっとそう。 ⁡ 少なくともあかはひとりひとりのそれが本当に美しいと思ってる。自分の中の白も黒もぜんぶぜんぶ愛おしいよってぎゅーってしてほしい。その完璧な姿で、人間として不器用にもがきながらもそこに「生きる」ひとりひとりのその様が垣間見れた一瞬をあかはとても美しく思う。 ⁡ スケッチブックに書いたのは、 20歳くらいのころに出会っただいすきなお話し。 ⁡ アンデス地方の「ハチドリのひとしずく」のお話し。」9月19日 10時45分