WWDジャパンさんのインスタグラム写真 - (WWDジャパンInstagram)「デジタルFW取材：「サルヴァトーレフェラガモ」の映像はSF映画のような作り込みに驚きました！「スター・ウォーズ」のオープニングクロールのように映像が始まり、未来都市をイメージした空間をモデルが歩きます。今季は未来を描いた90年代の映画「ガタカ」「夢の果てまでも」「マトリックス」から着想を得たそう。そもそもなぜ未来かというと、「歴史や伝統ではなく未来のかけらから現代を見据えたかったから」。歴史あるブランドのかじ取りを任されているクリエイティブ・ディレクターのポール・アンドリュー（Paul Andrew）の強い意志がにじむ言葉です。近未来的なデザインや色使いから、ポジティブなエネルギーを感じました。コバルトブルーやグリーン、メタリック、ホワイトなどが差し色になっていましたね。特にスポーティーなバイカーブーツ、ネオプレンを使った“スキューバソックススニーカー”が目新しい。バッグはワントーンで、アイコンの“ガンチーニ”のマークを入れているのがポイント。ミニバッグやフォーンケース、バックパックもモダンで機能的なデザインです。ミリタリーやバイクといったユニフォーム的なアイテムが多数登場しますが、これもインスピレーションとつながっていて、ポールいわく「一般的な現代のユニフォームは化石化した遺跡みたい。もっと開放されて多様性とポジティブマインドを融合したものであっていいはず」だから。素材にはサステナビリティに配慮したものをかなり多く使用しているようです。映像とルックは @wwd_jp のプロフィールのリンクから #SALVATOREFERRAGAMO #FERRAGAMO #サルヴァトーレフェラガモ #scifi #SF #GATTACA #フェラガモ#ガタカ #sciencefiction #ポールアンドリュー #PaulAndrew #マトリックス #夢の涯てまでも #UntiltheEndoftheWorld #BisansEndederWelt #TheMatrix #Matrix」3月9日 23時34分