LOHACO(ロハコ)のインスタグラム(lohaco.jp) - 3月5日 17時59分


\海洋ゴミ問題に貢献できる寄付金付きの「海をまもるレジ袋」を販売開始しました/

環境問題対策としてレジ袋有料化が2020年7月に開始され、皆さんの生活でもレジ袋に対する意識が変化したと思います。

バイオマス素材配合のレジ袋を販売することにより、従来のプラスチック製レジ袋より石油由来の資源の利用削減にはつながりますが、直接的なプラスチックごみの削減には至っていないのが現状です。


そこで、「寄付などの別の形で、プラスチック問題に少しでも貢献できないか」と考えたレジ袋の商品担当者からの相談で、まず一歩を踏み出しました。

実際に寄付をするのであれば、問題解決に直接役に立ち、寄付がどのように使われ、それによってどう貢献できるのか、お客様にも報告と説明ができて、その背景にある問題も知っていただくきっかけになる取り組みになればと考え、まずは海洋プラスチックごみ問題を調べることに。

調べていくうちに、国内で特に漂着ごみが多く、長年多量の海ごみに悩まされている長崎県対馬市の存在を知りました。

ボランティアや地元の漁業関係者と連携し、国内でもトップのごみの量を長年多額の費用を投入し回収していますが、どれだけ回収し処分をしても、次から次へと海ごみは流れてくるそうです。

私たちは、長崎県対馬市に対して寄付ができないかご相談させていただき、この寄付金付き「海をまもるレジ袋」が誕生しました。

寄付金は、「海をまもるレジ袋」のご購入金額(税抜)の3%を長崎県対馬市に直接寄付され、海ごみの回収や処理に役立てられます。

また、先日、対馬市とアスクルは海洋プラスチックゴミ対応等で協力・連携することを目的としたSDGs連携協定を締結しました。

締結を通じてSDGsの目標に一層取り組み、サーキュラーエコノミーによる地域の活性化と地方創生の実現を進めていきます!


「海をまもるレジ袋」自体もバイオマスポリエチレンを25%使用し、環境に配慮した日本製のレジ袋です。

地球上で多様な生態系を持ち「地球の肺」とも呼べれるサンゴ礁が描かれたデザインは、デンマークのデザイン集団「Bold」によるアスクルオリジナルデザイン。

より広い生態系の象徴としてサンゴをデザインモチーフとし、重ねることで私たちの毎日の積み重ねが環境への負荷軽減につながるように、というメッセージも込められています。

1袋100枚入りで、サイズは460×210×130mmと530×300×140mmの2種類。


ご家庭でのご使用はもちろん、お店での無料配布や有料販売も可能な仕様で、表面には有料販売に便利なバーコードが印刷されています。

お客さまとともに支援の輪を広げられる寄付金付きの「海をまもるレジ袋」を宜しければ、ぜひチェックしてみてください。

______________

▼Instagramで紹介した写真の詳細は
プロフィール @LOHACO(ロハコ) から♪

▼商品のURLはこちら
https://685.jp/3qlYoAK
_______________


#対馬市 #askul限定 #アスクル限定 #海をまもるレジ袋 #レジ袋 #寄付 #寄付金 #海を守ろう #ビーチクリーン #海洋ゴミ #ゴミ問題 #海洋ゴミ問題 #エシカル #エシカルライフ #エシカル消費 #エシカルな暮らし #サステナブル #サスティナブルライフ #サステナブルな暮らし #地球に優しい #地球に優しい暮らし #日々の暮らし #暮らし #くらし #ロハコ #LOHACO #askul #アスクル


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

834

1

2021/3/5

LOHACO(ロハコ)を見た方におすすめの有名人

IT・通信のおすすめグループ