野村真季さんのインスタグラム写真 - (野村真季Instagram)「節分  我が家は今晩豆まき&恵方巻きですが、 写真を見返していたら、 5年前に娘が小学1年生の時に描いた絵が出てきました。 小学校の課題で、自分の直したいところを鬼に見立てて描き退治しましょうというもので、 娘が「しんぱいしすぎ鬼」を描いてきたのを見て、遺伝だなぁと思ったものでした。  私自身、小さい時には(今でも多分にその傾向はありますが)いろんなことが心配で仕方がありませんでした。 中国の故事の「杞の国」の人の話(空が落ちてきやしないかと心配し憂いてばかりいた杞の国の人がいたとのこと。ありもしないことを心配するという意味で杞憂という言葉が生まれたそうです)は、私のことでした。  悪いことを先に想像してショックを和らげようとする無意識の意識なのかもしれません。 大きな一歩を踏みだせない躊躇いがちな性分で、心配しすぎる故に考えたり悩んだり。 トライ&エラーを繰り返しながら、なんとなく心配が行き過ぎないように自分の心持ちをコントロールすることを覚えたように思います。(すでにこの歳!)  今12歳の娘には、「しんぱいしすぎ鬼」を退治するのではなく、うまく御していけるようにと願ってやみません。 笑い過ぎ鬼とか、踊りすぎ鬼とか出てこないかしら。  #節分 #鬼 #鬼退治  #しんぱいしすぎ鬼 #退治できない」2月2日 17時14分 - masaki__nomura

野村真季のインスタグラム(masaki__nomura) - 2月2日 17時14分


節分

我が家は今晩豆まき&恵方巻きですが、
写真を見返していたら、
5年前に娘が小学1年生の時に描いた絵が出てきました。
小学校の課題で、自分の直したいところを鬼に見立てて描き退治しましょうというもので、
娘が「しんぱいしすぎ鬼」を描いてきたのを見て、遺伝だなぁと思ったものでした。

私自身、小さい時には(今でも多分にその傾向はありますが)いろんなことが心配で仕方がありませんでした。
中国の故事の「杞の国」の人の話(空が落ちてきやしないかと心配し憂いてばかりいた杞の国の人がいたとのこと。ありもしないことを心配するという意味で杞憂という言葉が生まれたそうです)は、私のことでした。

悪いことを先に想像してショックを和らげようとする無意識の意識なのかもしれません。
大きな一歩を踏みだせない躊躇いがちな性分で、心配しすぎる故に考えたり悩んだり。
トライ&エラーを繰り返しながら、なんとなく心配が行き過ぎないように自分の心持ちをコントロールすることを覚えたように思います。(すでにこの歳!)

今12歳の娘には、「しんぱいしすぎ鬼」を退治するのではなく、うまく御していけるようにと願ってやみません。
笑い過ぎ鬼とか、踊りすぎ鬼とか出てこないかしら。

#節分 #鬼 #鬼退治
#しんぱいしすぎ鬼
#退治できない


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2021/2/2

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