田村良太のインスタグラム(billy.tamura) - 1月20日 03時28分

さて。
明日早いのに眠れない……

なので実験をしようと思う。
ポエムな文書を書くのだ。

人は、メンタルが不安定な時や、日常で激しく心が動いてしまっている時にポエムな文章SNSに投稿する。

僕は日常が穏やかで、波がない人間だが、今やっている舞台の稽古では心をガンガン動かしているのだ。

つまり、ポエムを書くなら今だ。
しかも深夜の3時。
ポエムを書くには、またとないチャンスの到来である。

それではなにを書くか。
ポエムになる条件をいくつか挙げてみよう。
●何か斬新視点がある。
●内容が伝わる程度に抽象的である。
●言葉使いが美しい。
●朝に読み返すと恥ずかしくなる

さあ、書いてみるか。

【ポエム】

あなたに届いてますか？
僕のありがとう

あなたに届いてますか？
僕のごめんなさい

なぜなら僕は
このポエムであなたの大切な3秒を奪ったよ

【ポエム2】

人という漢字はね

人と人が支え合ってると教えられたけど

寄りかかってるように見えるよ

【ポエム3】

あなたの心が病んでると

あなたの口は臭くなる

なぜなら

「息」って漢字は自分の心って書くでしょう？

……すんません、寝ます。

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