内田恭子さんのインスタグラム写真 - (内田恭子Instagram)「私の茶道のメンターでもあり、尊敬する女性のひとり、茶道家の保科眞智子さんが代表を務めていらっしゃるロースドルフ�城古伊万里再生プロジェクト。大倉集古館にて、「海を渡った古伊万里〜ウィーン・ロースドルフ城の悲劇〜」の特別展が今日まで行われています。300年以上も前に日本からヨーロッパへ海を渡った古伊万里たち。戦争によって無残にも破損してしまった陶片たちが、日本に戻ってきて日本の職人技で、またその輝きを再び取り戻しています。陶片たちが語る平和とはなにか、との陶片たちを戦争のむごさを伝えるシンボルとして大事に保管していた城主たちの思い。古伊万里に詳しくても、そうでなくても、色々なことを考えさせられる展示会です。私も2度ほど伺いましたが、陶片の美しさ、力強さに魅了され、その運命に胸がいっぱいになりました。残念ながら、首都圏の緊急事態宣言発令による臨時休業で、今日までの開催となってしまいましたが、もし連休最終日に足を運べる方は是非!4月には愛知県陶磁美術館、9月には山口県立萩美術館・浦上記念館にて巡回展の予定もあるそうです。  #古伊万里再生プロジェクト #大倉集古館 #保科眞智子 #charentokyo #内田恭子 #kyokouchida」1月11日 10時53分 - kyoko.uchida.official

内田恭子のインスタグラム(kyoko.uchida.official) - 1月11日 10時53分


私の茶道のメンターでもあり、尊敬する女性のひとり、茶道家の保科眞智子さんが代表を務めていらっしゃるロースドルフ�城古伊万里再生プロジェクト。大倉集古館にて、「海を渡った古伊万里〜ウィーン・ロースドルフ城の悲劇〜」の特別展が今日まで行われています。300年以上も前に日本からヨーロッパへ海を渡った古伊万里たち。戦争によって無残にも破損してしまった陶片たちが、日本に戻ってきて日本の職人技で、またその輝きを再び取り戻しています。陶片たちが語る平和とはなにか、との陶片たちを戦争のむごさを伝えるシンボルとして大事に保管していた城主たちの思い。古伊万里に詳しくても、そうでなくても、色々なことを考えさせられる展示会です。私も2度ほど伺いましたが、陶片の美しさ、力強さに魅了され、その運命に胸がいっぱいになりました。残念ながら、首都圏の緊急事態宣言発令による臨時休業で、今日までの開催となってしまいましたが、もし連休最終日に足を運べる方は是非!4月には愛知県陶磁美術館、9月には山口県立萩美術館・浦上記念館にて巡回展の予定もあるそうです。

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2021/1/11

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