菅原紗由理さんのインスタグラム写真 - (菅原紗由理Instagram)「タイトルとジャケットに惹かれ “絶対観るリスト”に追加していた作品。  『わたしに会うまでの1600キロ』  この作品は、 母を亡くした悲しみに耐えきれず、 自暴自棄に陥った主人公シェリルが、 このままではいかん!!と、 もう一度自分を取り戻すため パシフィック・クレスト・トレイル(通称:PCT アメリカ長距離自然歩道) に挑み、自分探しの旅に出るという 自叙伝を元に作られた実話。  パンパンに詰め込んだバックパック。  明かりひとつない、真っ暗な広野で 眠りにつく孤独。🗻  挑もうと思っただけでもすごい事だよ!と 私が主人公なら 勝手に完結させて帰りたくなるような険しい道のり。  危険と隣り合わせの中、 怖いはずなのに、心はなぜか叫びたくなるほど興奮している。 そんな相反する「旅」ならではの感覚を、 味合わせてくれる。  歩いて歩いて、過去を振り返る度 彼女の荷物は少しずつ身軽になっていく。  忘れられない作品となりました。  全て観終わってから、 私の大好きな作品の一つ 「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」 のジャン=マルク・バレ監督が この作品の監督だった事を知り、 2度感動したのでした。笑  遠出できない今の時期は より、こうゆうロードムービーが響く♪」1月10日 21時25分 - thesplay

菅原紗由理のインスタグラム(thesplay) - 1月10日 21時25分


タイトルとジャケットに惹かれ
“絶対観るリスト”に追加していた作品。

『わたしに会うまでの1600キロ』

この作品は、
母を亡くした悲しみに耐えきれず、
自暴自棄に陥った主人公シェリルが、
このままではいかん!!と、
もう一度自分を取り戻すため
パシフィック・クレスト・トレイル(通称:PCT アメリカ長距離自然歩道)
に挑み、自分探しの旅に出るという
自叙伝を元に作られた実話。

パンパンに詰め込んだバックパック。

明かりひとつない、真っ暗な広野で
眠りにつく孤独。🗻

挑もうと思っただけでもすごい事だよ!と
私が主人公なら
勝手に完結させて帰りたくなるような険しい道のり。

危険と隣り合わせの中、
怖いはずなのに、心はなぜか叫びたくなるほど興奮している。
そんな相反する「旅」ならではの感覚を、
味合わせてくれる。

歩いて歩いて、過去を振り返る度
彼女の荷物は少しずつ身軽になっていく。

忘れられない作品となりました。

全て観終わってから、
私の大好きな作品の一つ
「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」
のジャン=マルク・バレ監督が
この作品の監督だった事を知り、
2度感動したのでした。笑

遠出できない今の時期は
より、こうゆうロードムービーが響く♪


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2021/1/10

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