房野 史典さんのインスタグラム写真 - (房野 史典Instagram)「【あの日の西野亮廣】  映画「えんとつ町のプペル」が公開され、2週間以上が経ちました。  「プペルどう? 面白い?」  と聞かれることがあるのですが、  「最高です。是非観に行ってください」  とお答えしています。  このあと、二言、三言のプレゼンは添えますが、もうホント「観に行って。そして目撃して。体感して」ということに尽きるんですよね。 思いっきり腰を据えて映画の素晴らしさを語る事はできるけど、「えんとつ町のプペル」が訴えかける本質の部分は、観ていただかないと分かんない。 歴史的建造物なんかと似てますよね。生で見て初めて「えっ…」と息を呑むことがあるわけじゃないですか。  でね、 「プペルどう? 面白い?」 って聞いてくる人。 この人たちは実は、僕がプペルを観たかどうかを確認せずに聞いてきてるんです。  これ、どういうことかと言いますとね。  「房野は西野と仲が良いから、たぶん映画も観てるだろう」  という予想のもと、話しかけてきてるんです。 その予想、当たってるんですけどね。  僕のことを知ってる人は、それと同時に、"僕が西野さんにお世話になってること"を知ってるんです。  今から14年前になります。  名古屋の吉本に所属していた僕が東京に出てきた頃、一番お世話になった先輩が、キングコング西野さんでした。 正しくは、 「東京に出てくる前からお世話になってるし、今もお世話になってる先輩が、キングコングの西野亮廣さん」 です。  で、当時、一緒にお世話になったのが、作家の山口トンボ。  トンボは元々芸人で、彼と僕は名古屋吉本の同期です。 ある日、先に上京したトンボが芸人を辞めると言い出し、そこから……  長くなるんで止めときましょう。 このあたりの詳しい説明は、また別で。  なんじゃかんじゃを端折りますけど、今から10数年前の西野さんとトンボと房野は、ホンっ…トによく一緒にいたんです。  たくさん飲みに連れてってもらって、毎月一緒のライブに出て、 メーチャクチャお笑いの話をしたし、エンタメの事を語ったし。 僕に関しては、西野さんと同じツッコミというポジションをやっていたこともあって、数えきれないくらい、たくさんのことを教えてもらい、 トンボに関しては、キングコングさんの座付き作家をやっていたので、西野さんから学んだエンタメ論の量はハンパないと思います。  そんで、驚くほどいっぱい笑いました。  3人が集まって笑わなかった日は一回も無いと断言できるほど。他の人たちの一生分の笑いの総量を数年で凌駕するほど、何度も何度も、たっくさん笑ってました。  たくさん笑って、いっぱい楽しかったんだけど、でも、  西野さんは叩かれてました。  3人でバカみたいに笑ってる時。目の前の優しくておもしれぇ先輩が嫌われてるなんて、「何かの間違いじゃない?」と思う瞬間も多々あったけど、事実、西野さんは叩かれてたんです。  同業者からも、世間からも。 それは、日を追うごとに、年を重ねるごとに、激しくなっていきます。  横にいたトンボと僕は、目の当たり…って表現がピッタリくると思うんだけど、西野さんが叩かれる様を見ていたし、西野さんが知らないところで飛び出す悪口を受け取ったこともあります。 数で言えば、座付き作家をやっていたトンボの方が多いのかもしれませんね。  そのとき、横にいたトンボと僕は何を考えていたのか。 当の西野さんはどうしていたのか。  そして、状況が一変したと言っても過言じゃない今。 あれだけ世の中からたたかれた西野亮廣に吹く風の向きが、ガラリと変わったこの数年。  横にいた僕らは、どう思っているのか。 そして、西野さん自身に変化はあったのかどうか。  しゃべろうと思います。  長い付き合いだからこそ話せる話しをね、僕とトンボで喋ろうと思います。 タイトルもそのままズバリ  「あの日の西野亮廣」  絵本「えんとつ町のプペル」を知って、西野さんのファンになった方、 ここ数年、ビジネスパーソンとしての活動から、西野さんに興味を持った方、 そんな方々が知らない、西野亮廣の黎明期(って言っていいのかな)のお話を配信でお届けします。  とにかくお笑いにストイックだった時代。 プペルが出来る以前の絵本を手がけていた時代。 飲んでるときの何気ない一言。  約1時間じゃ話し尽くせないだろうけど、映画「えんとつ町のプペル」の骨子となった、西野さんの20代〜30代のお話を聞いてください。  間近で見ていたトンボと僕にしか話せない話、ぶち込みます。  あ、泣ける話ばかりじゃありませんよ。 西野さんにまつわる、とことんくだらないエピソードも喋ると思うんで、笑える部分が多いと思う。そんな配信。  1月10日〜13日の映画「えんとつ町のプペル」をご鑑賞なさって、配信でお会いしましょう。 それでは。  (配信のご視聴方法はプロフィール欄から @bounofuminori1980 )  #あの日の西野亮廣 #えんとつ町のプペル #映画えんとつ町のプペル」1月10日 13時31分 - bounofuminori1980

房野 史典のインスタグラム(bounofuminori1980) - 1月10日 13時31分


【あの日の西野亮廣】

映画「えんとつ町のプペル」が公開され、2週間以上が経ちました。

「プペルどう? 面白い?」

と聞かれることがあるのですが、

「最高です。是非観に行ってください」

とお答えしています。

このあと、二言、三言のプレゼンは添えますが、もうホント「観に行って。そして目撃して。体感して」ということに尽きるんですよね。
思いっきり腰を据えて映画の素晴らしさを語る事はできるけど、「えんとつ町のプペル」が訴えかける本質の部分は、観ていただかないと分かんない。
歴史的建造物なんかと似てますよね。生で見て初めて「えっ…」と息を呑むことがあるわけじゃないですか。

でね、
「プペルどう? 面白い?」
って聞いてくる人。
この人たちは実は、僕がプペルを観たかどうかを確認せずに聞いてきてるんです。

これ、どういうことかと言いますとね。

「房野は西野と仲が良いから、たぶん映画も観てるだろう」

という予想のもと、話しかけてきてるんです。
その予想、当たってるんですけどね。

僕のことを知ってる人は、それと同時に、"僕が西野さんにお世話になってること"を知ってるんです。

今から14年前になります。

名古屋の吉本に所属していた僕が東京に出てきた頃、一番お世話になった先輩が、キングコング西野さんでした。
正しくは、
「東京に出てくる前からお世話になってるし、今もお世話になってる先輩が、キングコングの西野亮廣さん」
です。

で、当時、一緒にお世話になったのが、作家の山口トンボ。

トンボは元々芸人で、彼と僕は名古屋吉本の同期です。
ある日、先に上京したトンボが芸人を辞めると言い出し、そこから……

長くなるんで止めときましょう。
このあたりの詳しい説明は、また別で。

なんじゃかんじゃを端折りますけど、今から10数年前の西野さんとトンボと房野は、ホンっ…トによく一緒にいたんです。

たくさん飲みに連れてってもらって、毎月一緒のライブに出て、
メーチャクチャお笑いの話をしたし、エンタメの事を語ったし。
僕に関しては、西野さんと同じツッコミというポジションをやっていたこともあって、数えきれないくらい、たくさんのことを教えてもらい、
トンボに関しては、キングコングさんの座付き作家をやっていたので、西野さんから学んだエンタメ論の量はハンパないと思います。

そんで、驚くほどいっぱい笑いました。

3人が集まって笑わなかった日は一回も無いと断言できるほど。他の人たちの一生分の笑いの総量を数年で凌駕するほど、何度も何度も、たっくさん笑ってました。

たくさん笑って、いっぱい楽しかったんだけど、でも、

西野さんは叩かれてました。

3人でバカみたいに笑ってる時。目の前の優しくておもしれぇ先輩が嫌われてるなんて、「何かの間違いじゃない?」と思う瞬間も多々あったけど、事実、西野さんは叩かれてたんです。

同業者からも、世間からも。
それは、日を追うごとに、年を重ねるごとに、激しくなっていきます。

横にいたトンボと僕は、目の当たり…って表現がピッタリくると思うんだけど、西野さんが叩かれる様を見ていたし、西野さんが知らないところで飛び出す悪口を受け取ったこともあります。
数で言えば、座付き作家をやっていたトンボの方が多いのかもしれませんね。

そのとき、横にいたトンボと僕は何を考えていたのか。
当の西野さんはどうしていたのか。

そして、状況が一変したと言っても過言じゃない今。
あれだけ世の中からたたかれた西野亮廣に吹く風の向きが、ガラリと変わったこの数年。

横にいた僕らは、どう思っているのか。
そして、西野さん自身に変化はあったのかどうか。

しゃべろうと思います。

長い付き合いだからこそ話せる話しをね、僕とトンボで喋ろうと思います。
タイトルもそのままズバリ

「あの日の西野亮廣」

絵本「えんとつ町のプペル」を知って、西野さんのファンになった方、
ここ数年、ビジネスパーソンとしての活動から、西野さんに興味を持った方、
そんな方々が知らない、西野亮廣の黎明期(って言っていいのかな)のお話を配信でお届けします。

とにかくお笑いにストイックだった時代。
プペルが出来る以前の絵本を手がけていた時代。
飲んでるときの何気ない一言。

約1時間じゃ話し尽くせないだろうけど、映画「えんとつ町のプペル」の骨子となった、西野さんの20代〜30代のお話を聞いてください。

間近で見ていたトンボと僕にしか話せない話、ぶち込みます。

あ、泣ける話ばかりじゃありませんよ。
西野さんにまつわる、とことんくだらないエピソードも喋ると思うんで、笑える部分が多いと思う。そんな配信。

1月10日〜13日の映画「えんとつ町のプペル」をご鑑賞なさって、配信でお会いしましょう。
それでは。

(配信のご視聴方法はプロフィール欄から @房野 史典

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2021/1/10

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