名古屋グランパスさんのインスタグラム写真 - (名古屋グランパスInstagram)「-  秋山陽介選手のベガルタ仙台への完全移籍が決まりました。  始動日からファン感まで、ファミリーの皆さんと選手との交流を一度も果たせなかった2020年、例年以上に各選手にはサイン対応の協力をしてもらう機会が多いシーズンとなりました。 最終節を控えたとある日も、「アキくらいだとこれくらいの数になってしまうのだけど」と数百を超えるグッズを前に、それでも笑顔で「ホントですかぁ?」の一言だけで準備に入ってくれるアキ。感染予防対策のため、二人三脚でのサイン対応に取り掛かりました。  その対応中、最終節のマッチウィークとは言え時期的にどうしても来季の話に及びそうになることがあり、その都度どちらからともなく方向転換、2018シーズンのホーム開幕戦の試合中に中村俊輔選手からアドバイスをもらったこと、同じ年のファン感で披露したパンイチ芸を今だに学生時代の友人にいじられてしまうこと、家にいるのが好きなのでそれほど自粛中のオフの過ごし方に苦労してないこと、最近読んでいる本のこと...、何度もしてるようなたわいのない会話に引き戻していました。  最終節翌日のファン感ステージ裏の控室、仲良しの中谷進之介選手や相馬勇紀選手と一緒に、NiziUの皆さんを模した服装を嬉しそうに身に付けるアキ。3年前から全く変わらないくしゃくしゃの笑顔を見ながら、「そういうところだぞ」と、思わずにはいられませんでした。  年が明け、今回の移籍が決まり、ファミリーの皆さんへのコメントに「グランパスは自分にとって居心地が良過ぎる程に幸せな場所」と記してくれたアキ。額面通りに、アキがこの居心地の良い家から旅立つ時なのだと、受け取ることにします。  アキ、大学時代から3年半、グランパスのエンブレムを胸に闘ってくださりありがとうございました。ユニフォームは変わりますが、杜の都で躍動するアキの姿を楽しみにしています。そして家に戻ってきたその時は、そのくしゃくしゃの笑顔を見せてください。  #ありがとうアキ #秋山陽介 #grampus」1月9日 13時12分 - nagoyagrampus

名古屋グランパスのインスタグラム(nagoyagrampus) - 1月9日 13時12分


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秋山陽介選手のベガルタ仙台への完全移籍が決まりました。

始動日からファン感まで、ファミリーの皆さんと選手との交流を一度も果たせなかった2020年、例年以上に各選手にはサイン対応の協力をしてもらう機会が多いシーズンとなりました。
最終節を控えたとある日も、「アキくらいだとこれくらいの数になってしまうのだけど」と数百を超えるグッズを前に、それでも笑顔で「ホントですかぁ?」の一言だけで準備に入ってくれるアキ。感染予防対策のため、二人三脚でのサイン対応に取り掛かりました。

その対応中、最終節のマッチウィークとは言え時期的にどうしても来季の話に及びそうになることがあり、その都度どちらからともなく方向転換、2018シーズンのホーム開幕戦の試合中に中村俊輔選手からアドバイスをもらったこと、同じ年のファン感で披露したパンイチ芸を今だに学生時代の友人にいじられてしまうこと、家にいるのが好きなのでそれほど自粛中のオフの過ごし方に苦労してないこと、最近読んでいる本のこと...、何度もしてるようなたわいのない会話に引き戻していました。

最終節翌日のファン感ステージ裏の控室、仲良しの中谷進之介選手や相馬勇紀選手と一緒に、NiziUの皆さんを模した服装を嬉しそうに身に付けるアキ。3年前から全く変わらないくしゃくしゃの笑顔を見ながら、「そういうところだぞ」と、思わずにはいられませんでした。

年が明け、今回の移籍が決まり、ファミリーの皆さんへのコメントに「グランパスは自分にとって居心地が良過ぎる程に幸せな場所」と記してくれたアキ。額面通りに、アキがこの居心地の良い家から旅立つ時なのだと、受け取ることにします。

アキ、大学時代から3年半、グランパスのエンブレムを胸に闘ってくださりありがとうございました。ユニフォームは変わりますが、杜の都で躍動するアキの姿を楽しみにしています。そして家に戻ってきたその時は、そのくしゃくしゃの笑顔を見せてください。

#ありがとうアキ
#秋山陽介
#grampus


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2021/1/9

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