須藤元気のインスタグラム(sudogenki) - 1月6日 20時17分

「自粛と緊縮で日本は自滅する/藤井聡」を読みました。政府の感染症対策の主体は地方政府であると感染症法に定められていてコロナ対策のための財源はほとんどないのが実情です。
「地方自治体が感染症対策・臨時財政対策債を大量発行し、それを特別な形で日銀が買い取りさえすれば、日銀はより柔軟な金融政策が可能となり、自治体は十分なコロナ感染症対策やコロナ経済ショック対策を徹底的に進めることができる」と書かれています。
自治体が返済を気にせずに自由に公債を発行することが出来ればコロナ対策は一気に進むのでやるべきだと思います。
#今日の読書 #反緊縮 #緊急事態宣言

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