干場義雅のインスタグラム(yoshimasa_hoshiba) - 1月6日 10時49分


【進化した定番靴‼️】親友が働いていたネペンテスで手に入れたのが19歳の頃だから、なんと28年。今まで何足履いてきたかわからないぐらいお気に入りの靴と言えば、イタリアの「TOD'S(トッズ)」です。今は誰も知らないかもしれませんが、その昔はJ.P.TOD'Sという名前で呼ばれていました。
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中でも一番好きなのが、ブランドを象徴する靴底に133個ものラバー・ペブル(ゴム突起)が付いたゴンミーニ。シンプルかつ普遍的なデザインと、非常に軽くてフィット感のある上質な履き心地が特徴で、ダイアナ姫やマイケル・ダグラスなど、ハリウッドスターや王室関係者、著名人たちの間で広く親しまれてきました。
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そんなゴンミーニにはいくつか種類があるのですが……、都市で履くように靴底全面にラバーを貼って作られたものをシティゴンミーニといいます。その「シティゴンミーニ」が、クリエイティブディレクターのヴァルター・キアッポーニ氏の手によってさらに進化を遂げたので、早速、伊勢丹新宿で買ってみました。
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それが写真の「ニューシティゴンミーニ」です。変更点は木型(ラスト)。従来のものはややスクエアだったのですが、新しいタイプは美しいラウンドに。ヒールカップは小さくなり、逆にアッパーのワイズは少し広くなりました。ラバーソールもヒールカウンターまで巻き上がっています。さらにソールにあるラバー・ペブル(ゴム突起)も厚く大きく変更。それによりゴム突起の数も116個から97個に減っていました。
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色や素材はいろいろあったんですが、履きやすさと自分のスタイルに合わせて悩まず黒の型押しのカーフレザーを選択。実際に履いてみたら、さらに履きやすい印象を受けました。誰も気にとめないようなことなんですが、こういう細かな部分の積み重ねこそが美に繋がっていくんでしょうね。
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20世紀のモダニズム建築を代表するドイツの建築家、ルートヴィヒ・ミース・ファンデル・ローエの言葉で「God is in the details.」という名言もあります。「神は細部に宿る」。2021年は細かな部分にも目を向けつつ、この一足をヘヴィロテしようかなと。シューズ「ニューシティゴンミーニ」7万400円/トッズ(トッズ・ジャパン 0120-102-578 )➡︎ https://www.tods.com/jp-ja/home.html

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2021/1/6

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