中川政七商店のインスタグラム(nakagawamasa7) - 1月2日 18時55分
「春を告げる、ふきん。」
迎春に新春…新年には、「春」という言葉が多く使われます。
旧暦では、一年のはじまりは立春からと考えられていました。
ここ奈良の地では、3月の「お水取り」が終わると、ようやく春が来ると言われています。
東大寺二月堂で行われる、千年以上続く伝統行事です。
大きな松明に火がともされるシーンとともに印象的なのが、 修行僧がつくる「糊こぼし」と呼ばれる椿の造花。
濃い紅色に白く模様が入った椿で、糊をこぼしたように見えることからこの名前がついています。
この時期に街を歩けば、糊こぼしをかたどった和菓子があちこちで目に触れます。
そんな糊こぼしが満開に咲く木々を空から見下ろしているような、花ふきんをつくりました。
かや織の生地事を2枚重ねで仕立てた花ふきん。
薄手なので細かい部分も拭きやすく、吸水性に優れ、目が粗いため速乾性にも優れています。
▶花ふきん 糊こぼし/¥990
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2021/1/2