干場義雅のインスタグラム(yoshimasa_hoshiba) - 12月27日 14時54分

お気に入りで4着も買ってしまった「ES：S（エス）」のトレンチコートも、ミニマルワードローブで独占先行予約販売がスタートしました。これが実に良く出来ていて、今、大人が着たくなる要素がいっぱい詰まっているんです。キモは、なんといっても着た瞬間にカッコ良く見えることと実用的なこと。王道な見た目をしていながらも、ちゃんとイマドキの空気感を含んでいるんです。
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ラグランスリーブのドロップドショルダーといい、風を孕んだ時に優雅に見える長めの着丈といい、ボタンを上まで閉めて着た時に出る丸みのある胸のカッティングや襟元の表情といい、実にバランスが計算されているんですね。ウエストのベルトをギュッと締めて着ればクラシカルなラップコート風になるし、ベルトを締めずにボタンを留めて着ればAラインのコートになります。
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軍物のトレンチコートならではの男っぽさは残しながらも、極限まで無駄なディテールを削ぎ落としシンプルなデザインにしているのもポイントです。トレンチコートならあるべき、エポーレット（肩章）やショルダーパッチ、D管なんていうディテールも無いでしょ。だから野暮ったくない。というか、だからモードな雰囲気すらも感じさせてくれるんです。1990年代のジョルジオ アルマーニのデザインを彷彿とさせる男っぽさとエレガンスが同居しているというか……。
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「ブランド自体は2014年からと若いブランドなんですが、このトレンチコートは既に人気のカタチになっていまして、春夏、秋冬と素材を変えて毎シーズン作っているほど人気です。ヨーロッパの海軍や陸軍など、ヴィンテージの軍物の機能的なデザインをイマドキの素材やデザインで落とし込んでいて、たっぷりとしたサイズ感で大人の方に着て頂きたいですね」とエスを取り扱うセコンド ショールームの吉田さんも仰っていました。
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ビジネススタイルに合わせられるのはもちろん、ニットにスニーカーのように、イマドキのスポーティカジュアルなスタイルに合わせてもキマリます。雨の日にも出張にもガシガシ使えて着るだけでカッコ良く見えるこのトレンチコート。黒のポリエステル6万2000円、ベージュのコットンギャバジン7万8000円というコスパの良さも嬉しい部分。ちなみに僕が着ているのは黒でサイズは2。色違いでベージュもあります。2枚目の干場別注の2WAYの小型ショルダーもかなりおすすめです。すべてミニマルワードローブで買えるので欲しい方はコチラから➡︎ https://minimalwardrobe.jp/collections/feature-products/products/11wco-ptyp-11

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