WWDジャパンのインスタグラム(wwd_jp) - 12月21日 23時49分
インタビュー:森星の「今日からできるサステナビリティ」 ポップアップストアで伝える“都会のなかの循環のかたち”
モデルの森星が手掛ける新プロジェクト「シティ シェド(CITY SHED)」のポップアップストアが12月16日に渋谷スクランブルスクエア4階にオープンした。「都会のなかの循環のかたち」をテーマにした同ストアは、内装をキッチン、ベッドルーム、メディテーションルーム、バルコニーの4部屋に分けて構成。心地よく、楽しい気持ちになる秘密基地のような空間に、彼女の愛用する約50のアイテムをセレクトした。
モデルとしての活躍は広く知られているが、事業者としてプロジェクトの立ち上げから商品MD、プロモーション、空間デザインまで の指揮を取るのは初めての試みだ。「シティ シェド」発足の背景から、サステナブルな生活へと意識が変わるきっかけ、具体的なアクションに至るまで、日々の生活に取り入れられそうなヒントを、全3回にわたりお届けする。
WWD:「シティ シェド」立ち上げのきっかけは?
森星:さまざまなレイヤーがありますが、昔からいつかモノづくりに携わりたいと思っていました。モデルの仕事はすでに完成されたモノを纏って最大限に美しく表現するのがミッションなので、無駄が出ないモノづくりについて考えたり、世の中にないモノを探し出したりすることは新しい挑戦で、不安もありました。
でもモデルとしてさまざまな国に行くチャンスが増えて、刺激的なモノを見て、触れて、感じたことで、自分が何を着て、食すべきか考え直すきっかけを持てました。“何を表現するか”以前に、“何が好きか”を見極める必要があるとも感じました。28歳の自分が、何を着ると心地よくて、楽しいのか――それをポップアップストアで切り取ることで、このチャレンジをスタートさせたいと思いました。
インタビュー全文は @WWDジャパン のプロフィールのリンクから
PHOTO : KAZUSHI TOYOTA
#森星#シティシェド#CITYSHED#hikari#hikarimori#morihikari #渋谷スクランブルスクエア
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する
1,242
1
2020/12/21