フジテレビジョン 人事部のインスタグラム(fujitv_jinji) - 12月17日 14時59分
【映画制作部 髙木由佳】2010年入社
入社してから3ヶ月間はCS放送に関わったのち、動画配信サービス(FOD)の部署に異動。
3年半FODのサービス立ち上げなどの仕事をし、2014年に映画事業局に異動し、現在プロデューサーを務める。
『翔んで埼玉』『コンフィデンスマンJP ロマンス編』のアソシエイトプロデューサーを経て、2019年には『午前0時、キスしに来てよ』をプロデュース。
私は入社したてのころ、自分にはクリエイティブな才能がないと思っていたので、
「制作業務じゃなくてバックオフィスが向いてるなぁー」と心の片隅で思っていました。
しかし、FOD時代にドラマやバラエティなど様々な現場の方と知り合い、「自分も何か作ってみたい!」と思うようになりました。
最初に収支セクションに配属された事もあり、企画立ち上げから広報、そして二次利用と1つの作品を全部自分でみることが出来る映画制作への興味が湧き始めました。
私は、今の高校生たちが胸キュンするようなラブコメ映画を作りたいという思いで異動希望を出したので、
昨年『午前0時。キスしに来てよ』をプロデュースできたことは、まさに私の夢が1つ現実になったような瞬間でした。
映画はドラマとは違って、完成披露試写会や応援上映など、
実際に劇場に足を運ぶことで視聴者のリアルな熱気を感じることができます。
お客さんの胸キュンしている表情や笑顔を観れるとやはり達成感を感じます。
大学時代は、
【とにかく”引き出し”を増やす期間】だと思います。
ここでいう”引き出し”とはエピソードや経験のストックのことです。
別に芸人さんのようにオチがあるエピソードである必要はないですが、人に話せるような経験を持っておくと就活の面接でも活きてきます。勿論、社会人になってもかなり有効です!ちなみに、私は未だに引き出しを増やしていて、去年は日本酒。今は手相です。
遊びでもなんでも色々な経験を積み、積極的に様々なことを感じに行くのが良いのではないでしょうか。
フッ軽になって、興味を持って色んな所に飛び込んでみてください!
次は、公私ともに仲の良い同期で、報道局に勤める森くんにバトンタッチします。
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2020/12/17