GINZA SONY PARK PROJECTのインスタグラム(ginzasonypark) - 12月16日 10時54分


現代美術家 毛利悠子とこの空間に集まる音楽家たちによって作品が生み出された過程や、アーティストたちのエネルギーを感じ、この時代と場所、変化の中から生まれる表現「Sound in Progress」を映像として公開しました。

■ 「SP. by yuko mohri」概要 
期間:2020 年7 月20 日(月)~8 月26 日(水) 11:00~19:00
   ※本プログラムは終了しました
場所:Ginza Sony Park
   PARK B2/地下2 階・PARK B3/地下3 階
URL:https://www.ginzasonypark.jp/program/023
特設Web サイト:https://sp-yukomohri.com/

インスタレーション:毛利悠子
パフォーマンス:山本精一、鈴木昭男、大友良英
サウンドエンジニア:ZAK
照明:高田政義(RYU)
テクニカルスタッフ:イトウユウヤ
プログラミング:濱哲史
スピーカー造作:nomena
映像監督:いしいこうた(HOEDOWN)
映像制作:HOEDOWN
写真:前澤秀登、Ginza Sony Park
制作スタッフ:敷根功士朗、灰原千晶
制作マネジメント:坂口千秋
アートディレクション:松本弦人

■プロフィール
●毛利悠子 Yuko Mohri
美術家。磁力や重力、風や光など、目に見えず、触れることもできない力と、日常のありふれた素材との出会いが生む表情にフォーカスしたインスタレーションを制作。偶然性や想定外のエラーといった、制作者の意図を超える要素を積極的に取り込む作品は、展示環境全体の情報を観察、計測する自律的な回路を備えた独自の生態系にも喩えられる。主な個展に、「ただし抵抗はあるものとする」十和田市現代美術館(2018年)、「Voluta」カムデン・アーツ・センター(ロンドン、2018年)ほか、「現在地:未来の地図を描くために」金沢21世紀美術館(2020年)、「100年の編み手たち-流動する日本の近現代美術」東京都現代美術館(2019年)、「Japanorama: New Vision on Art Since 1970」ポンピドゥ・センター = メッス(フランス、2017年)など、グループ展への参加多数。また、「ウラル・インダストリアル・ビエンナーレ」(ロシア、2019年)、「アジア・パシフィック・トライアニュアル」(オーストラリア、2018年)、「リヨン・ビエンナーレ」(フランス、2017年)、「コーチ = ムジリス・ビエンナーレ」(インド、2016年)など、国際展への参加多数。

●山本精一 Seiichi Yamamoto
音楽家。「BOREDOMS」「ROVO」「PARA」ほか、多数のバンド/ユニットやソロワーク、内外の音楽家とのセッション等で、プレイヤー/ソングライター/コンポーザー/プロデューサーとして、ワールドワイドに活動を展開。『ファルセット』『LIGHTS』他アルバム多数、映画音楽も手がける。また文筆家、画家、写真家としても作品発表を続ける。著書に『イマユラ』『ギンガ』『ゆん』など。

●鈴木昭男 Akio Suzuki
なげかけ&たどり の作家、パフォーマー。音の「自修イベント」(1963年)を開始。サウンドオブジェによる初個展(1976年)、南画廊 東京。80年代、コンセプチャル・サウンド・ワークを展開し、ドクメンタ 8 カッセル(1987年)にてパフォーマンス。サウンドプロジェクト〈一日の自然に耳を澄ます〉「日向ぼっこの空間」(1988年)を遂行。90年代、音を介したインスタレーションを開始し、1996年のソナンビエンテ・フェスティバル(ベルリン)にて発表した「点 音(o to da te)」を、世界各地で展開してきている。最近では、東京都現代美術館 屋外展示の "no zo mi"(2019年)、熊野古道なかへち美術館個展 "内在(na i za i)"(2018年)がある。カムデン・アーツ・センター(ロンドン、2018年)での毛利悠子の個展「Voluta」会場にて演奏。即興演奏家とのコラボレーションも多い。

●大友良英 Otomo Yoshihide
映画やテレビの音楽を山のように作りつつ、ノイズや即興の現場がホームの音楽家。ギタリスト、ターンテーブル奏者。活動は日本のみならず欧米、アジアと多方面にわたる。美術と音楽の中間領域のような展示作品や一般参加のプロジェクトやプロデュースワークも多数。震災後は故郷の福島でプロジェクトFUKUSHIMA! を立ち上げ、現在に至るまで様々な活動を継続中。2013年「あまちゃん」の音楽でレコード大賞作曲賞を受賞。2014年よりアンサンブルズ・アジアのディレクターとしてアジア各国の音楽家のネットワークづくりに奔走。2017年札幌国際芸術祭の芸術監督。2019年NHK大河ドラマ「いだてん」の音楽を担当。また福島を代表する夏祭り「わらじまつり」改革のディレクターも務めた。

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2020/12/16

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