BMW Motorrad Japanのインスタグラム(bmwmotorradjapan) - 12月11日 13時45分
【Big Boxerの真髄】
「R 18」
※掲載写真はイメージです。掲載車種・カラーの在庫等の情報に関しましては、正規ディーラーまでお問い合わせください。
BMW Motorradの伝統であり象徴でもある水平対向ボクサーエンジン。R 18のために用意したのは、“Big Boxer” と名付けた完全新開発のボクサーエンジンです。
その排気量は1,802ccで、これまでBMWが生み出してきたボクサーエンジンの中では最大排気量を誇ります。
ユニークなのはそのメカニズム。バルブ駆動方式には、カムシャフトがプッシュロッドを駆動させることでバルブを開閉するOHV(オーバーヘッドバルブ)方式を採用。これはR 5をはじめ、戦後のR 50 やR 69、そして90年代まで生産したR 100シリーズまで一貫して採用した伝統のバルブ駆動方式で、左右のシリンダー上に鎮座する美しいプッシュロッドタワーがその証です。
R 18では各気筒あたり4本のバルブを備えており、エンジンの冷却方式には冷却水を使用しない空油冷方式を採用。シリンダーに刻まれた冷却フィンは古き良き時代を彷彿とさせながら、シンプルな機能美を静かに主張します。
この“Big Boxer”のボア×ストロークは107.1mm×100.0mm、つまり直径10cm超の巨大なピストンが左右のシリンダーで躍動。その結果、最高出力は67kW(91hp)/4,750rpm、さらにエンジン回転数わずか3,000rpmで最大トルク158Nmを発生するだけでなく、2,000rpmから4,000rpmの領域では150Nmもの大トルクをいつでも絞り出すことができるのも特筆すべきポイントです。
そんな誰もが経験したことのない怒涛のトルクフィールは、BMW Motorradが誇るエンジンマネジメントシステムBMS-Oが最適に制御。状況に合わせて出力特性を選択できる3種のライディングモード切り替えや、ASC(オートスタビリティコントロール)などとの組み合わせで、安全かつダイナミックなライダビリティをもたらします。
そして、そんな歓びをさらなる高みへと導く、丹念にサウンドチューニングされた “Big Boxer” の咆哮。
すべての感覚を刺激する、強烈な個性をその手に。
▼R 18の詳細はこちらから
https://fal.cn/3boCK
(上記リンクをコピーし、アドレスバーにペーストしてください)
#MakeLifeARide #Soulfuel #R18 #BMWMotorrad #BMWMotorradJapan
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する
303
0
2020/12/11