Yukiのインスタグラム(lovableraz) - 12月10日 20時26分

「数値規制〜悪徳ブリーダー、リアルな実態〜」

当初、環境省は、第一種動物取扱登録(ブリーダーやペットショップなど)の生体販売業者の中で、劣悪な業者は、動物愛護法が改正された事で、廃業したか、改善されたとの認識を持っていて、今回の数値規制について、かなり渋っていたと聞きました。

しかし、環境省の動物愛護推進室は、LIAが潜入調査した動画を見た事をきっかけに重い腰を上げて動き出したようです。
@life_investigation_agency

そのきっかけとなった、LIAがブリーダーに潜入して撮影した動画を見せてもらいました。目を逸らさず全部見ました。

すさまじかったです。

具体的に、

・夏の潜入のようすでしたが、犬が飼育されている部屋の温度は最高50度に達していたり、

・生まれたての子は、親犬に下半身が食いちぎられていたり、

・暑い中、アゴが折れて口にぶら下がっている状態で、水が飲めず、もがいている子、

・肉球が腫れてまともに立つことができない子、

・同じ母親から生まれたであろう子がほとんど奇形、

・ゴキブリまみれの餌。1匹や2匹ではありません。お皿の中には小さなゴキブリが数十匹。

・ゴキブリまみれのケージ。"まみれ"の通り、一面に張り付いている状態、

・ケージ内一面に土間のように張り付いているうんち

・要らなくなった繁殖犬、奇形の仔犬などは、病死に見せかけるため、放置して死なす部屋があったり、

・毎日、死ぬ子がいる

など、想像を絶する状態でした。
こんな繁殖場はまだ何百と日本中に存在します。

今までSNS上でたくさん見てきた悪徳繁殖屋の実態。
ただ、それは一部にすぎず、現実はみんなが想像するより何百倍も凄まじいです。

でも、これは、皆がペットショップで買うからです。
無知な我々の責任でもあります。知ってどうするか。
私は二度と買わない、そして知らない人に伝えていきます。

たまに、ペットショップで買って犬や猫の大切さがわかるから、いいじゃないかという方います。

でも、どうでしょうか。

犬や猫の流通頭数は伸び続けています。
それでは、間に合わないのです。どうか、数値規制のアクションとともに、周りへの啓発をしてください。
何を書いていいか分からないのであれば、この投稿をリポストするだけでいい。どうか、アクションを🙇🏻‍♀️

同じ人がやってるより、色んな人がやらないとダメなんです。怖がらないでどうか協力お願いします。

そして、みなさま、どうか12月の動物愛護部会に向けてハガキアクションをお願いします。
下記のアカウントの方々が、誰でも送れるようにコンビニから印刷できるようにしてくれてたり、宛先などまとめてくれてますので、是非、ご参加ください。よろしくお願いいたします。

@vivace_f
@lavenderribbon1

#数値規制
#ペットショップへ行く前に里親になる選択を
#生体販売反対
#内容が辛いと思うのでラズの顔見て癒されてね

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