中川政七商店のインスタグラム(nakagawamasa7) - 11月30日 10時34分
「まじないの言葉を、添えて。」
昔の人びとは、自分の力ではどうしようもない悪いことが起こったとき、様々なおまじないを唱えて乗り越えてきました。
例えば、雷除けのおまじない「くわばらくわばら」や痛みどめの「ちちんぷいぷい」。
今はあまり聞きなれない「つるかめつるかめ」も、そうしたおまじないの一つ。
不吉なことを見聞きしたり、縁起の悪い言葉を発してしまったときに唱えて縁起直しをするというもの。
鶴と亀の縁起のよさにあやかった、なんだか愛らしいおまじないです。
そんな「つるかめつるかめ」をモチーフに、新年にしつらえたい注連縄飾りをつくりました。
ねじったり編み込んだり、様々な技を駆使して稲わらを愛らしく生き生きとした鶴と亀を表現しています。
困ったときには「つるかめつるかめ」と唱えながら、心を落ち着かせてみてはいかがでしょうか。
▶つるかめ注連縄飾り/¥3,850
🦌お買い物はプロフィールリンクまたは画像をタップ。@中川政七商店
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2020/11/30