C CHANNEL-Beautyさんのインスタグラム写真 - (C CHANNEL-BeautyInstagram)「スワイプしてね▶▶ エイズ・性感染症について . 💖Follow me👉 @cchannel_beauty 🎵 💋Check👉 @cchannel_girls 🎶 . ◼️エイズについて教えてください A：エイズ（AIDS）は、Acquired Immunodeficiency Syndrome（後天性免疫不全症候群）という病気の略称です。エイズの原因はHIVというウィルスです。HIVに感染し、免疫機能が低下して合併症を発症した場合、エイズと診断されます。 HIVは感染している人の血液、精液、腟分泌液に多く含まれます。 HIVの感染経路は主に3つです。性行為による感染、血液による感染、母子感染です。（HIVに感染した精液や腟分泌液が性行為により相手の粘膜や傷口を通して体内に入ることで感染します。HIVに感染した血液が傷口や粘膜を通して体内に入ることで感染します。母親がHIVに感染している場合、胎盤や産道、母乳を介して赤ちゃんに感染することがあります。） . ◼️エイズを発症したらどうなるのか？エイズを抱えながら生きていくリスクについて教えてください A： HIVに感染すると、免疫力が低下し、細菌や真菌などに感染して肺炎や脳症などの日和見感染症を発症します。 HIV感染症の治療は進歩しており、エイズ＝死というわけではなく、多くの症例で治療が可能とされていますが、“治癒”するわけではないため、一生HIVと付き合っていかなければなりません。生涯に渡って治療が必要になるため、医療費がかかります。また、HIVは体に触れたりお風呂を共有したり同じ食器を使ったりするだけでは感染しませんが、HIVに感染しているというだけで、差別的な対応をされてしまうことがあります。 . ◼️ エイズの予防法を教えてください A： HIV感染は性行為で感染する性感染症の一つです。精液、腟分泌液や血液(月経血を含む)が体内に入らないよう、コンドームを使用することが予防に有効です。腟性交やアナルセックスだけでなく、フェラチオやクンニリングスでもコンドームを使用するようにしましょう。傷があると、そこからHIVが体内に侵入する可能性が高まります。傷がある場合は性行為を避ける、爪をきれいに切る、性行為前の歯磨きは避けるなども予防に有効と考えます。クラミジアなどの別の性感染症に感染している場合、性器に炎症が起こって粘膜が傷ついている可能性があるため、HIVに感染しやすい状態になっているため、性行為は避けた方が良いでしょう。 . ◼️その他性感染症（STD）にはどんなものがありますか？ A：クラミジア感染症・淋菌感染症・性器ヘルペス・トリコモナス腟炎・外陰尖圭コンジローマその他、B型肝炎、C型肝炎、A型肝炎も性感染症として知られています。 . ◼️予防法について教えてください A：上記の全ての感染症でコンドームが有効です。クラミジアや淋菌はオーラルセックスでも感染することがあるため、オーラルセックスでもコンドームを使用する方が感染予防には良いです。 . . 【監修】大阪美容クリニック https://osaka-bc.com/ 南真実子院長 @dr_minami . . #健康#健康第一#ライフスタイル#生活#生活の知恵#妊娠#妊婦#性行為#エイズ#感染症#AIDS#HIV#感染#免疫力#免疫#感染対策#感染症対策#肺炎#コンドーム#性教育#性感染症#女性#遺伝#知識#豆知識#体の不調#cchanライフスタイル」12月1日 11時50分