行方 久子 Hisako Namekataのインスタグラム(hisakonamekata) - 11月7日 13時34分

「日本書紀」に景行天皇が八女の県に巡行されたとき「東の山々は幾重にも重なってまことに美しい、あの山に誰か住んでいるか」と尋ねられたという一説があります。

水沼の県主猿大海が、「山中に女神あり、その名を八女津媛といい、常に山中にいる」と答えたことから八女の地名が起ったと。

自然に囲まれたこの土地には、身も心も清らかになるような神秘的な場所が数多くあります。村内の神の窟地区には、女神を祭った八女津媛神社があり、伝統行事が今も受け継がれています。

photo by @kenta_fujiki

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