KARENさんのインスタグラム写真 - (KARENInstagram)「前回ストーリーでアンケート取らせて頂いた、和痛出産のエピソードをまとめてみました。  長いので2投稿に分けてます。  10/27   39週検診。内診で子宮口指一本分と言われて、 まだすぐには産まれないかも。とのこと。 内診グリグリしてもらいました。 (地味に痛いですが、力を抜いてリラックスすると全然耐えられました。)  10/28   am7:30 生理2日目程度の茶色い出血がありました。 内診による出血と思いましたが、お腹が間隔的に 張るのが分かり、一応陣痛アプリでお腹の張りの間隔を記録し始めました。 10分以内の間隔で痛みはないものの、確実に規則的な張りを感じてましたが、とりあえず予定していた通り行きたかったカフェに行ったりして過ごしました。笑  pm18:00 10分以内の間隔で張りと、生理痛のような痛みが出てきたので、一度病院に電話しました。「話せないくらいの痛みを感じてから、また連絡下さい。」と言われ、しばし自宅待機。 話せないくらい痛いまで待つのかぁ、と内心絶望でした。笑  10/29  am1:30 痛みこそさほど変わらないものの、間隔が5分くらいになり、鮮血に近い出血があり、もう一度病院に電話。 「痛みがまだ耐えられるなら、もうしばらく待ってから来てください。」とのこと。  am2:00 一度寝てみようと試みましたが、確実にさっきとは違う痛みと、腰の重さ、お尻が圧迫されるような感覚になってきました。でも、間隔はまだ10分だし、さっき電話したばかりなのもあり、もう少し耐えよう。と、決意してしばし様子を見ました。  am5:30 いよいよ5分間隔の痛みに変わってきました。 痛みのレベルは、やはり話せないレベル。 その痛み自体はだいたい50秒続く感じでした。 痛みがきたら、鼻から吸って口から吐く 深い深呼吸でどうにか乗り切りました。  am6:20 5分後にまた痛みがやってくる前に、病院に電話をして、やっと「来てください」と言って貰えたので、急いで陣痛タクシーに電話をしました。 5〜10分以内で来てくれます。 この日はなんと旦那さんも、たまたま休みをとっていた日。立ち会いのため、一緒に病院に向かいました。  am7:00 病院に到着。すぐにLDR室に通されました。 「スタスタ歩けますね。」と迎えてくれた助産師さんに言われるくらい、割と平常心だったので、 まだ早かったのかなぁと不安になりました。 が、子宮口を調べてもらうと6センチまで開いていたので即入院。NST検査に入りました。  ここからは、時間の把握が曖昧です。 すみません、、。  陣痛がこない数分は、旦那さんと少しはなしたり、助産師さんの質問に答えたり、だいたい1時間、2時間くらいだった気がします。 途中「麻酔もう入れておきます?結構ここまでスムーズなので、そろそろ入れておいてもいいかも」と言われたので麻酔の準備に入ってもらうことにしました。  そこから急激に痛みが加速しました。 さっきまでの呼吸法も自然と狂ってしまうくらい、、このままだと呼吸困難にでもいずれ なってしまうんではないかと思うくらいの 痛みでした。だいたいその痛みが持続するのが 40秒くらいだったと思います。  その波が3回程きたところで、麻酔士さんが 来て下さり背中から麻酔を打って貰いました。 この背中からの麻酔が説明を受けたときにすごく怖かったのですが、 実際やってみると注射の痛みは全くなく、グサッと奥まで針が入ってくる感覚にちょっとビックリする程度でした。  麻酔を打って3分〜5分程で、すぐに痛みが生理痛程度に和らぎました。ちなみにこの時、子宮口は8センチ開いていて、破水もしました。  そこから麻酔の効き具合をみて、麻酔を足せる という説明を受けました。麻酔をうって30分くらいで、生理痛より少し重めな痛みを感じ、麻酔を追加してもらうことに。  追加してからは張りは感じるものの、 全く痛みはなくなり、むしろフワフワと足に力が入らない不思議な感覚になりました。  ちょっと気持ち悪さも感じ、そこからおそらく1〜2時間くらい眠っていたと思います。 その時間、張りの間隔が弱まってしまったようです。麻酔を打つことによってよくある事みたいです。  促進剤を使うことになり、張りが安定してくると、強い吐き気に催され、吐いてしまいました。 (私は何となく出産時、吐くことを予想をしていたので、29日の朝方から固形物を摂らないようにしてました。笑 おかげで吐きやすかった。笑)  吐いてからは、さっきまでが嘘のように力が 湧いてきて、一気にお産の準備に進み出しました!イキみ方の説明を受け、お腹に張りを感じたら2回鼻から息を吸って「ん〜っっ!」とイキみます。麻酔分娩は、本当に感覚がないため、 イメージがすごく大切でした。よく聞くと思いますが、便秘時のお通じを踏ん張るイメージです。笑 おかげで、恥ずかしいですが助産師さんに上手だと褒められました。笑  私はこれをイメージして、おそらく5〜8回くらい イキんだところで、娘が誕生してくれました。  麻酔分娩でしたが、産まれる瞬間のドゥルン!と した感覚は分かりました。なんとも感動的な瞬間で、不思議な感じ。  つづきます。」11月5日 13時38分 - karen_kuromatsu

KARENのインスタグラム(karen_kuromatsu) - 11月5日 13時38分


前回ストーリーでアンケート取らせて頂いた、和痛出産のエピソードをまとめてみました。 
長いので2投稿に分けてます。

10/27

39週検診。内診で子宮口指一本分と言われて、
まだすぐには産まれないかも。とのこと。
内診グリグリしてもらいました。
(地味に痛いですが、力を抜いてリラックスすると全然耐えられました。)

10/28

am7:30
生理2日目程度の茶色い出血がありました。
内診による出血と思いましたが、お腹が間隔的に
張るのが分かり、一応陣痛アプリでお腹の張りの間隔を記録し始めました。
10分以内の間隔で痛みはないものの、確実に規則的な張りを感じてましたが、とりあえず予定していた通り行きたかったカフェに行ったりして過ごしました。笑

pm18:00
10分以内の間隔で張りと、生理痛のような痛みが出てきたので、一度病院に電話しました。「話せないくらいの痛みを感じてから、また連絡下さい。」と言われ、しばし自宅待機。
話せないくらい痛いまで待つのかぁ、と内心絶望でした。笑

10/29

am1:30
痛みこそさほど変わらないものの、間隔が5分くらいになり、鮮血に近い出血があり、もう一度病院に電話。
「痛みがまだ耐えられるなら、もうしばらく待ってから来てください。」とのこと。

am2:00
一度寝てみようと試みましたが、確実にさっきとは違う痛みと、腰の重さ、お尻が圧迫されるような感覚になってきました。でも、間隔はまだ10分だし、さっき電話したばかりなのもあり、もう少し耐えよう。と、決意してしばし様子を見ました。

am5:30
いよいよ5分間隔の痛みに変わってきました。
痛みのレベルは、やはり話せないレベル。
その痛み自体はだいたい50秒続く感じでした。
痛みがきたら、鼻から吸って口から吐く
深い深呼吸でどうにか乗り切りました。

am6:20
5分後にまた痛みがやってくる前に、病院に電話をして、やっと「来てください」と言って貰えたので、急いで陣痛タクシーに電話をしました。
5〜10分以内で来てくれます。
この日はなんと旦那さんも、たまたま休みをとっていた日。立ち会いのため、一緒に病院に向かいました。

am7:00
病院に到着。すぐにLDR室に通されました。
「スタスタ歩けますね。」と迎えてくれた助産師さんに言われるくらい、割と平常心だったので、
まだ早かったのかなぁと不安になりました。
が、子宮口を調べてもらうと6センチまで開いていたので即入院。NST検査に入りました。

ここからは、時間の把握が曖昧です。
すみません、、。

陣痛がこない数分は、旦那さんと少しはなしたり、助産師さんの質問に答えたり、だいたい1時間、2時間くらいだった気がします。
途中「麻酔もう入れておきます?結構ここまでスムーズなので、そろそろ入れておいてもいいかも」と言われたので麻酔の準備に入ってもらうことにしました。

そこから急激に痛みが加速しました。
さっきまでの呼吸法も自然と狂ってしまうくらい、、このままだと呼吸困難にでもいずれ
なってしまうんではないかと思うくらいの
痛みでした。だいたいその痛みが持続するのが
40秒くらいだったと思います。

その波が3回程きたところで、麻酔士さんが
来て下さり背中から麻酔を打って貰いました。
この背中からの麻酔が説明を受けたときにすごく怖かったのですが、
実際やってみると注射の痛みは全くなく、グサッと奥まで針が入ってくる感覚にちょっとビックリする程度でした。

麻酔を打って3分〜5分程で、すぐに痛みが生理痛程度に和らぎました。ちなみにこの時、子宮口は8センチ開いていて、破水もしました。

そこから麻酔の効き具合をみて、麻酔を足せる
という説明を受けました。麻酔をうって30分くらいで、生理痛より少し重めな痛みを感じ、麻酔を追加してもらうことに。

追加してからは張りは感じるものの、
全く痛みはなくなり、むしろフワフワと足に力が入らない不思議な感覚になりました。

ちょっと気持ち悪さも感じ、そこからおそらく1〜2時間くらい眠っていたと思います。
その時間、張りの間隔が弱まってしまったようです。麻酔を打つことによってよくある事みたいです。

促進剤を使うことになり、張りが安定してくると、強い吐き気に催され、吐いてしまいました。
(私は何となく出産時、吐くことを予想をしていたので、29日の朝方から固形物を摂らないようにしてました。笑 おかげで吐きやすかった。笑)

吐いてからは、さっきまでが嘘のように力が
湧いてきて、一気にお産の準備に進み出しました!イキみ方の説明を受け、お腹に張りを感じたら2回鼻から息を吸って「ん〜っっ!」とイキみます。麻酔分娩は、本当に感覚がないため、
イメージがすごく大切でした。よく聞くと思いますが、便秘時のお通じを踏ん張るイメージです。笑
おかげで、恥ずかしいですが助産師さんに上手だと褒められました。笑

私はこれをイメージして、おそらく5〜8回くらい
イキんだところで、娘が誕生してくれました。

麻酔分娩でしたが、産まれる瞬間のドゥルン!と
した感覚は分かりました。なんとも感動的な瞬間で、不思議な感じ。

つづきます。


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2020/11/5

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