eclat.magazineのインスタグラム(eclat.magazine) - 10月12日 15時18分


自分で着ようとは思わないけれど、水玉は好きなほうです。

単純なパターンの中にも何か微妙な間合いのようなものがあって、好みの"描き手"は竹久夢二。『草の実』(大正4年刊)の表紙など、なんてことないようでいて味わい深く、ほどよくモダンで愛らしい。

この人の洋風の絵や図案が持っている、ほのかに透き通って甘い砂糖菓子のような懐かしさは、未来の人たちにとっても永遠に懐かしいのでしょうか。
 
初版を見るたび欲しい気がするけれど、状態のいいものはそうそうありません。バラ売りされているほるぷ出版の復刻版の古書を当たりませう。こちらでももう35年選手であります。
(編集B)
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2020/10/12

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