eriのインスタグラム(e_r_i_e_r_i) - 10月11日 10時35分

木を薄く削いだ羽のような部分から音が鳴る音響システム。
美しき。

帰りの電車もあって、たった3-40分ほどしかいられなかったのに、ものすごい衝撃で頭がクラクラした。

金平さんのおっしゃることを、今ここで私が簡単に書くことができないから、ちょっと時間をかけて咀嚼して伝えられるようにしたいな、いつか…。

印象に残っているのは、
森は手をかけなきゃいけないものとそうでないものがある。
手をかけてあげなくてはいけない森はどんどんさわって使ってあげなきゃいけない。
かたや、
人間が入ってはいけない森もあって、金平さんは森のエキスパートだけど屋久島の森には絶対に立ち入らないそう。

人間がすべての場所に行けて、
自然界のすべてに触れられるという考え自体が奢りなんだろうな。

木の話をしているときの金平さんの笑顔最高だった

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