矢島舞美のインスタグラム(maimiyajima_official_uf) - 10月11日 10時02分

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自分にとってただ一人の愛する人を失う怖さ。そんなトラウマを抱え、きっと私が愛したら、この人も居なくなるんじゃないか、って愛が深まれば深まる程に不安に押し潰される日々だったんだろう。
人を本気で愛す事が怖くなってしまったケイティが、お店から流れてくる父との思い出の曲でその弱さを振り切るシーン。とてもグッときてしまいました。
ラストはアマンダ・セイフライドの演技に完全に感情移入してしまい、「おいで」って、たったその一言がボロボロで穴だらけになった心に温かく染み込んで、救い出してくれるような、この人ならもう一人にしない。って安心感に涙が溢れました。
ケイティとキャメロンを結んだ、父の作品。パパが孤独と闘ってきた娘に遺した、本物の愛だったんだな。
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そして、ラッセル・クロウ、アマンダ・セイフライドはもちろんですが、幼少期ケイティ役のカイリー・ロジャースの演技も本当に素晴らしかったです‼︎
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#パパが遺した物語

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