藤田大介さんのインスタグラム写真 - (藤田大介Instagram)「青木源太くんが巣立っていった。いつもと変わらない朝のメイク室。いつもと変わらない明るい声で入ってくるオシャレな男。最後の日に会えてよかった！僕の担当は「バケット」のすぐ後の「ストレイトニュース」。速報や追い込み原稿の為、彼の最後の活躍は生では見られなかった。帰るやビデオで見返す。真っ青に晴れ渡った高い空が広がる汐留。「明日も気分を上げて行こう」という番組の言葉は、青木源太君の生き方そのもののようだった。一人涙が止まらず、夜風に1時間近くあたり続けた。写真を探すと2006年、青木源太くんと桝くんが入社した当時の写真が出てきた。みんな若かったねー。当時から桝くんとの仲の良さが光っていたよね。入社後間もなく、僕は父を亡くした時のこと。そんな中、青木くんは真っ先に手をあげ、通夜の記帳受付の場に立ってくれた。その優しさと行動力に心から敬服した事は忘れない思い出。僕は元々極度の恥ずかしがり屋なので、みんなの輪の中に入りたくても、なんだか距離をとってしまう。彼はそんな自分を積極的に誘ってくれた。「人生は思い出作りだから」が彼の口癖だった。その瞬間瞬間を楽しまないと！と背中を押してくれた。「アナサー男子三人衆」の活動でも彼のリードで積極的な練習や場が和んだ。「カラオケに僕らの曲が入るんですよ！頑張りましょうよ！」色々な言葉で僕の期末をたかぶらせてくれた。いい意味で物怖じせず、先輩たちに可愛がられ、後輩には熱い信頼を寄せられたアナウンス部の中心的な存在だった。 14年半、こんな頼りない先輩ではありましたが、声をかけてくれ、楽しませてくれ本当に感謝してます！僕は君から学んだ事や君に沢山の思い出を作ってもらいました！ありがとう！！もうサラリーマンでなくなったから、「アナサー男子三人衆」は出来ないんだね。サラリーマンの哀愁を歌う事は出来ないんだね。。。転職や起業する人が多い時代となった昨今、青木君の行動力を見て、きっと元気や勇気をもらっている人が世の中に沢山いるんだろうな。ある意味、君はすごい表現者だ。これからもずっと応援してます！ありがとう！！！そして、僕も僕らしく、燃えていこうと思います！！ #青木源太 #アナサー男子三人衆 #日本テレビ #思い出沢山 #写真がありすぎて困る #笑顔で送りたい、けど寂しい #1つ上の代も1人、僕の代も1人、1つ下の代も1人になってしまった。 #中野謙吾アナ　#藤田大介アナ　#桝太一アナ #今日の夜風は冷たく切ない #久々にイラストじゃない写真を投稿 #今夜は特別。写真がいい。」9月30日 22時41分