紫舟さんのインスタグラム写真 - (紫舟Instagram)「(スタッフ・宋より)展示中の愛用品紹介 《筆》(三寸一分)(奈良県吉野山 仲谷省三先生作)  山羊のあごの最も柔らかく長くこしがない毛を使用。長さは三寸一分。毛は少量で長すぎるため、紙の上でねじれや折れが生じやすい。また柔らかな毛は筆圧に耐えないため、筆圧ではなく墨の重みで線を引く。柄は、紫舟の手に合わせて、軽く細く長い。柄の上部を持つ。  この筆は、制作を数日休むと、扱えなくなるほど非常に難しい。本当によい道具は、演者(書家)に休むことなく日々鍛錬を課すもの。  困難な特注筆は、常に筆先だけに、意識を向けることを強いる。  ——  髙島屋巡回展(大阪9/23~9/29)開催中!   9/23(水)~29(火)|高島屋大阪店 6階 美術画廊|紫舟個展『祈り~産んでもらっただけで一生かけてもかえせない恩がある』  巡回予定 ■9/9~15 京都店(展示終了)■9/23~29 大阪店(開催中)■10/7~13 名古屋タカシマヤ ■10/21~27 横浜店 ■11/4~10 日本橋店 本館 ■12/16~22 米子店 ■1/13~19 岐阜店  #紫舟 #SISYU  #大阪高島屋 #書道 #アート #japaneseart」9月28日 9時26分 - sisyu8

紫舟のインスタグラム(sisyu8) - 9月28日 09時26分


(スタッフ・宋より)展示中の愛用品紹介
《筆》(三寸一分)(奈良県吉野山 仲谷省三先生作)

山羊のあごの最も柔らかく長くこしがない毛を使用。長さは三寸一分。毛は少量で長すぎるため、紙の上でねじれや折れが生じやすい。また柔らかな毛は筆圧に耐えないため、筆圧ではなく墨の重みで線を引く。柄は、紫舟の手に合わせて、軽く細く長い。柄の上部を持つ。

この筆は、制作を数日休むと、扱えなくなるほど非常に難しい。本当によい道具は、演者(書家)に休むことなく日々鍛錬を課すもの。

困難な特注筆は、常に筆先だけに、意識を向けることを強いる。

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髙島屋巡回展(大阪9/23~9/29)開催中!

9/23(水)~29(火)|高島屋大阪店 6階 美術画廊|紫舟個展『祈り~産んでもらっただけで一生かけてもかえせない恩がある』

巡回予定
■9/9~15 京都店(展示終了)■9/23~29 大阪店(開催中)■10/7~13 名古屋タカシマヤ ■10/21~27 横浜店 ■11/4~10 日本橋店 本館 ■12/16~22 米子店 ■1/13~19 岐阜店

#紫舟 #SISYU #大阪高島屋 #書道 #アート #japaneseart


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2020/9/28

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