川原ちかよのインスタグラム(chikayo_baby) - 9月24日 18時27分

先週、隣の男の子(3歳)が、
「かわはらさん、一緒に
線香花火しましょ」と
誘ってくれました。

久しぶりの線香花火。
男の子は、
線香花火に火が点くと、
「お花、咲くかなー。
あ！お花咲いたー！」
私は、
「落とさないように
気をつけなくちゃ」

あー。
花が咲くことを楽しみに
している3歳児に、
すっかり守りに入ってる
40代。

あかん！
そんなんではー！と
思っていたのですが。

なら国際映画祭で
ユースの子らが作った
短編映画
「線香花火が落ちるまで」を　
観て、
あー、一瞬は永遠だーと
思いました。

よい映画でした。

そんなユースの女の子が
クロージング後、
「なぁ。足、きれいやな」と
声をかけてくれて(笑)
「そう？ありがとう。
でも、それはパンスト効果
かもやで(笑)」と答えると、
「そうなんや。お疲れ。」って(笑)
そして、
「次も絶対参加するねん。
だから、また次も会えるな。」
って(涙)

コロナ禍、猛暑。
思うように過ごせない中、
一生忘れないであろう、
一瞬にたくさん出会ったんやね。

行定監督にアドバイスもらってるのを横で聞いてたら、
内容がもう本格的と言うか。
すごかったなぁ。
クロージングでの挨拶も
素晴らしくて、
完全に負けてました(汗)

だから、そうなのだ。
守りに入ってるだけでは
成長できない。
維持もできない。

頑張らねばー！

ユースの皆さん、
お疲れさまでした！
たくさんの刺激をありがとう。

#なら国際映画祭2020

[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め！「UVシールド」を購入する