サーヤさんのインスタグラム写真 - (サーヤInstagram)「私が大変気に入っているセットも今日が最後。私の古巣である、学舎であるKPROに貢献できればという思いも強くあって、このライブを依頼させていただきました。 おかげさまでこの活動も6年やらせていただくことができました。これもひとえに、ライブ会場やテレビ、スマホの前でご覧いただいた皆様方の支えがあったからこそだなと、本当に痛感をしております。ありがとうございました。  私は毎日毎日この6年間、窓口に送られてくる皆様からの感想、メールをまとめたものをずっと読ませていただきました。お褒めの言葉に喜び、徹底的な罵倒に傷ついたこともありました。でも全部ひっくるめてありがたいなと今思っております。  というのも、ふとある時気づくんですね。色々なことを言ってくるけれども、考えてみれば私もこの電波という公器を使って色々なことを喋らせていただいている。絶対誰かがどこかで傷ついているんですよね。それは因果はめぐって、自分がまた傷つけられて当然だと、だんだん素直に思えるようになりました。こういうふうに言えるようになったのも、皆様方に育てていただいたんだなと、強く思います。  この頃は、番組で開けっぴろげに昔よりもいろんな発言ができなくなりつつある空気を私も感じています。 先生が教えてくれました。「空気を読む」という人間には特性がある。読むから、一方向にどうしても空気を読んで流れていってしまう。だからこそ反面で「水を差す」という言動や行為が必要だと。私、その通りだと思います。つるんつるんの無難な言葉で固めた番組などちっとも面白くありません。人間がやっているんです。人間は少なからず偏っていきます。だから、情熱をもって番組を作れば、多少は番組は偏るんです。全体的に、ほどよいバランスに仕上げ直せば、そこに腐心をしていけばいいという信念を私は持っています。  考えてみれば、テレビの一人勝ちの時代がありました。そのよき時代に乗って、先輩方の素晴らしいエンターテイメントショーを、まさに時流の一番槍をかかげて突っ走りました。私はその後を受け継ぎました。テレビの地上波もだんだん厳しくなってきた。競争相手が多くなりました。そういう中でも、しんがりを務めさせていただければと、ささやかな希望は持っております。  さあ、この後は相方を操るべくマネージャーとの二人羽織、どうなっていくんでしょうか。大変だと思います。しかし彼には乱世の雄になっていただきたいと思います。私はこの6年の中で彼をすごいなと思ったのは、1回たりとも仕事上のグチを聞いたことがありません。そういう人です。精神年齢は私よりもずっと高いと思っています。どうか皆さん、3カ月や半年あたりでいいだ悪いだ判断するのではなく、長い目で彼の新しさを見守っていただきたいと思います。  私は今こんな思いでいます。人の情けにつかまりながら、折れた情けの枝で死ぬ。「浪花節だよ人生は」の一節です。死んでまた再生します。皆さん、本当にありがとうございました。 #すみません #この文章ぜんぶ #古舘伊知郎が報道ステーションを辞めるときの言葉です #全パクリ #祝電あざした」9月20日 22時01分 - sa_ya__official

サーヤのインスタグラム(sa_ya__official) - 9月20日 22時01分


私が大変気に入っているセットも今日が最後。私の古巣である、学舎であるKPROに貢献できればという思いも強くあって、このライブを依頼させていただきました。
おかげさまでこの活動も6年やらせていただくことができました。これもひとえに、ライブ会場やテレビ、スマホの前でご覧いただいた皆様方の支えがあったからこそだなと、本当に痛感をしております。ありがとうございました。
 私は毎日毎日この6年間、窓口に送られてくる皆様からの感想、メールをまとめたものをずっと読ませていただきました。お褒めの言葉に喜び、徹底的な罵倒に傷ついたこともありました。でも全部ひっくるめてありがたいなと今思っております。
 というのも、ふとある時気づくんですね。色々なことを言ってくるけれども、考えてみれば私もこの電波という公器を使って色々なことを喋らせていただいている。絶対誰かがどこかで傷ついているんですよね。それは因果はめぐって、自分がまた傷つけられて当然だと、だんだん素直に思えるようになりました。こういうふうに言えるようになったのも、皆様方に育てていただいたんだなと、強く思います。
 この頃は、番組で開けっぴろげに昔よりもいろんな発言ができなくなりつつある空気を私も感じています。
先生が教えてくれました。「空気を読む」という人間には特性がある。読むから、一方向にどうしても空気を読んで流れていってしまう。だからこそ反面で「水を差す」という言動や行為が必要だと。私、その通りだと思います。つるんつるんの無難な言葉で固めた番組などちっとも面白くありません。人間がやっているんです。人間は少なからず偏っていきます。だから、情熱をもって番組を作れば、多少は番組は偏るんです。全体的に、ほどよいバランスに仕上げ直せば、そこに腐心をしていけばいいという信念を私は持っています。
 考えてみれば、テレビの一人勝ちの時代がありました。そのよき時代に乗って、先輩方の素晴らしいエンターテイメントショーを、まさに時流の一番槍をかかげて突っ走りました。私はその後を受け継ぎました。テレビの地上波もだんだん厳しくなってきた。競争相手が多くなりました。そういう中でも、しんがりを務めさせていただければと、ささやかな希望は持っております。
 さあ、この後は相方を操るべくマネージャーとの二人羽織、どうなっていくんでしょうか。大変だと思います。しかし彼には乱世の雄になっていただきたいと思います。私はこの6年の中で彼をすごいなと思ったのは、1回たりとも仕事上のグチを聞いたことがありません。そういう人です。精神年齢は私よりもずっと高いと思っています。どうか皆さん、3カ月や半年あたりでいいだ悪いだ判断するのではなく、長い目で彼の新しさを見守っていただきたいと思います。
 私は今こんな思いでいます。人の情けにつかまりながら、折れた情けの枝で死ぬ。「浪花節だよ人生は」の一節です。死んでまた再生します。皆さん、本当にありがとうございました。
#すみません #この文章ぜんぶ
#古舘伊知郎が報道ステーションを辞めるときの言葉です
#全パクリ
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2020/9/20

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