濱田マサルのインスタグラム(hamadamasaru) - 9月8日 08時42分

溺れている人を助けに行ったら。

『助けてくれー』と必死にもがいている

「今、助けるから」と手を差し伸べても

『助けてー』ともがき暴れている

「力を抜いて僕に身を任せて」と叫んでも

『助けてー』と暴れ続ける

ほら、と差し伸べた手も払われて

溺れ暴れるカラダを力尽くで抱き抱えようと最後の力を振り絞ったが、状況は変わらず

全くどうしようも無くなってしまった。

あの海は、もしかしたら浅瀬で足が付いたのかもしれない

もしかしたら、溺れていたのではなかったのかも知れない

助け方が悪かったのかも知れない。

僕に身を委ねるほど信頼されていなかたったのかもしれない。

人の為に何が出来るか。

それが、僕の人生の課題でもある中で

助言含め人助けは

一方的ではいけないとつくづく思う

そして、見極めも大切。

とも思う。

一緒に沈んでしまったら元も子もないしね。

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