高柳明音さんのインスタグラム写真 - (高柳明音Instagram)「8/21 PARCO劇場 オープニング・シリーズ  「ラヴ・レターズ 30th  Anniversary Special」 501回目の公演でした。  30年続くこの作品 物語はアンディーとメリッサの お手紙だけで紡がれていく物語。  手紙に書いてあること以外の 物語は自分で補う それは聞き取り手も同じで  終わったとき バットエンドに思われた方も ハッピーエンドに思われた方も どちらもあっていると思います。  そしてそれは カップルによって見え方や 捉え方も違うものになったり するわけです。  だから私たちは501回目の アンディーとメリッサを生きた。  もしもう1公演でもあったら 全然違う生き方、見えた方を したかもしれない。  そしてきっと 私がこれからの人生 どんな日々を過ごすかで いつかまたこの本を開いたとき 違うメリッサが生まれる。  40歳…50歳となったとき また家で読みたいと思う。  願うならば もっといろんな経験を積んで 人として成長して また届ける側になれる日が 来ることを願ってしまう。  最後はそんな言葉を お互いに残して さよならをしました。  顔合わせと説明 稽古 本番  3日間しかなかったけど 物語の中で生きた50年は あまりにも深かったです。  ありがとうございました。」8月25日 22時58分 - akane_o8o

高柳明音のインスタグラム(akane_o8o) - 8月25日 22時58分


8/21
PARCO劇場
オープニング・シリーズ

「ラヴ・レターズ 30th
Anniversary Special」
501回目の公演でした。

30年続くこの作品
物語はアンディーとメリッサの
お手紙だけで紡がれていく物語。

手紙に書いてあること以外の
物語は自分で補う
それは聞き取り手も同じで

終わったとき
バットエンドに思われた方も
ハッピーエンドに思われた方も
どちらもあっていると思います。

そしてそれは
カップルによって見え方や
捉え方も違うものになったり
するわけです。

だから私たちは501回目の
アンディーとメリッサを生きた。

もしもう1公演でもあったら
全然違う生き方、見えた方を
したかもしれない。

そしてきっと
私がこれからの人生
どんな日々を過ごすかで
いつかまたこの本を開いたとき
違うメリッサが生まれる。

40歳…50歳となったとき
また家で読みたいと思う。

願うならば
もっといろんな経験を積んで
人として成長して
また届ける側になれる日が
来ることを願ってしまう。

最後はそんな言葉を
お互いに残して
さよならをしました。

顔合わせと説明
稽古
本番

3日間しかなかったけど
物語の中で生きた50年は
あまりにも深かったです。

ありがとうございました。


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2020/8/25

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