神の雫WINE SALONのインスタグラム(kaminoshizuku_winesalon) - 8月15日 12時33分
前回アップ致しました少し知っていたら得をするお肉の部位とワインの合わせ方😊
今回はお魚も!!!と言う声を頂いたので合わせたら口が喜ぶワイン!こちらも簡単にご案内致します🍷🐟
もちろんお肉の時と同様で調味料や付け合わせ。焼き加減や料理方法。などで合わせるワインは変わりますのでご参考までに✨
●鰯→アルザスピノノワール(出来ればノンフィルター)
●本マグロ→シノン、甲州
●真鯛→サンセール ソーヴィニヨンブラン
●サーモン→シャブリ1er cru 、ロゼ
●うなぎ→サンテミリオン(メルロ率が高く新樽率が低い最低10年のグランクリュを過ぎないワイン)、日本の柔和なメルロ、しっかりとしたNZメルロ
●牡蠣→ピュリニーモンラッシェ(バトナージュしたシャンガンなど)
●ホタテ→アルザスのミュスカ
●オマール→ぺサックレオニャン白
●ずわい蟹→プレステージ シャンパン
●車エビ→アルザスリースリング、ピノビアンコ
●海洋魚
白身(ヒラメ、タイなど)→レモン、カボスを絞りリースリング、ソーヴィニヨンブラン 、クレレットD
光り物(サバ等)→油も多く内臓も一緒に食べる事が多い為苦味がある。さらに焼き魚だと焦げ味も加わる為、軽い赤が好ましい
赤身→赤身は鉄分が多い為、軽めの赤かキリッと冷やした甲州
●淡水魚
ライン河、ドナウ河、ロワール河などのリースリングやミュスカなど辛口のシュナンブラン。ブルガリアのミスケット種など
●渓流魚
リースリング、ソーヴィニヨンブラン 。こけを食べる鮎の新烈な味わいはこれらのワインで最高に引き立てられる
●湖沼魚
泥臭さを美点としている為、トカイ・サモロドニ(ポーランド語でそのまま、アスー化している葡萄も混ざってしまっているがそのままワインを作る)白身焼きは辛口、蒲焼などはこの甘口、メルロ。
●コキーユ
モンラッシェ、甲殻類の殻の香りがするロッシュオーモワンヌなど、熟成赤ワイン
●貝類
ハマグリ蒸し→ソアヴェ、リースリング、ミュスカデ
貝系はミネラルもあり甘さもある為デュケムのスティルのイグレックやアルザスグランクリュ
●おまけ
薄口醤油→マルサネロゼ
濃口醤油→コートロティ
赤味噌→ポムロール
白味噌→ソーテルヌ
ウィスターソース→バニュルスVDN
デミグラス→ロゼダンジュ
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神の雫Wine Salon 公式HP
https://kaminoshizuku.jp/
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2020/8/15